
昨日、某雑誌の取材で長野県佐久市の八千穂レイクに行ってきた。
今年(2008年)の4月にオープンした町営の管理釣り場で、今、フライフィッシング、それもスペイ仲間の間でちょっと話題のスポット。
東京から高速を使って3時間ほど。
標高1600メートルの八千穂高原に位置するだけあって、空気は清々しい。

取材の合間に(ボクは取材する側なのだけれど、モデルが釣れなくちゃ仕事にならない)サイトで狙い澄まし、一発でヒットしたのが50センチほどのアルビノ。

続いて大型ネットに納まりきらないハイブリッドレインボー。
アベレージは45〜60センチで、ときたま胸ビレの欠損があるものの、全体的なコンディションは良好。
(正直言って、5Xのティペットしか持っていなかったため、その後、貴重なパラシュートフライを連続3本も切られ、30分ほどで納竿)

キャスティングトーナメントのお立ち台風な桟橋が10個ほど、他に2カ所のウェーディングポイントがあり、スペイも思う存分に楽しめる。
(詳しいことは某誌の9月末発売号で……って言っても某誌じゃ分かんないよね〜)
ともあれ、営業は10月一杯なので、行くなら今!!
- 2008/09/03(水) 09:53:42|
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昨日、奥日光丸沼のお隣にある大尻沼に行ってきた。
例のごとく、某雑誌の月一連載取材。
2年ぶりの解禁、それも解禁日から3日目とあって楽勝気分で湖畔に立った。
雨……それも大粒の雨が間断なく湖面に弾ける。
釣れない。
ルアーを代え、タックルを代え、場所を代え……それでもなかなか釣れない。
(ボクは取材する側なので釣りしてません、念のために!)
途中、カメラのフィーカス異常。
なんと、レンズの内部に雨が染込み、結露している。
カメラなんで消耗品だ……と割り切ってはいるけれど、多少の雨粒があたった程度で浸水するとは……ニコンの技術者さん、昔みたいに丈夫に作ってくれないかな〜

さて、肝心の釣果報告だが、正直言って「厳しい!」の一言。
とはいえ、あくまでもルアーでは厳しいのであって、フライは問題なし。
午前中にはイマージャーを補食しているらしいライズも随所に見られた。
(フライフィッシャーのロッドは頻繁に曲がっていた)
情報通の話によると、解禁当初からブラウンやブルックなどの大物はあまり上がっていないそうなので、多少、水温が上がってから期待できるかも。
なにせ、大物が居ることは確実なんだから!
- 2008/06/04(水) 08:24:17|
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この連休、日中のほとんどを川原で過ごした。
だが、実際に釣りをしたのは、ほんのわずかな時間だけ。
5月1日は奥日光湯ノ湖の解禁日取材。
エサ、ルアー、フライ……上記の写真のごとく放流トラックに群がる人人人……。
まるで大きな管理釣り場といった感じで、なにを投げても入れパク状態。
おかげで取材は半日ほどで完了。
ま、ボク自身は1度もキャストせず湯元温泉の足湯につかってから鬼怒川に……。
十数年ぶりに山梨県の桂川にも行った。
むかしからゴミの多さには圧倒されたものだが、その状況は今も変わらずというか、さらに悪化しているようで、ウェイディングする気にもなれず、退散。
このところ水辺に立ってもキャストする気になれない事が多い。
これって、釣り倦怠期かもね。
- 2008/05/07(水) 17:05:01|
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先週の金曜日、長野県南相木村の立岩湖に行ってきた。
例のごとく某雑誌の取材で、狙いはシナノユキマス。
早朝、湖畔にはエサ釣りのおっさんが4人。
足下のバケツには悪臭を放つコマセ……
年期の入ったサーフロッドの先には大きなウキとサビキ……
まるで堤防のイワシか豆アジ釣り状態。
聞くところによると、毎日通って今シーズンの釣果は1尾。
ちなみにシナノユキマスはアラスカなどでポピュラーなホワイトフィッシュのこと。
基本的にプランクトンやインセクトイーターなので、ルアーで釣るのは至難の技。
がしかし、ボクの担当は写真と原稿、釣るのはプロのルアーマンの仕事。
しばらくカメラのファインダーを覗いていたが、はっきり言って釣れない。
釣れる気配もない。
某雑誌には2年ほど前から毎月連載しているのだけれど、このところ三連敗。
考えてほしい、まるで釣れない記事を5ページ分も書く苦労を……。
……1時間後……
「ヤバいな〜 4連敗はまずいでしょ、4連敗は……」
「だよね〜 アンングラーだってメンツがあるし……」
「でも、カンツリじゃ、読者が納得しないんじゃない……」
「そりゃそうだけど、でも、そろそろ両手で抱える魚を載せないと……」
「ま、野生化した魚を追い求めて頑張ったけど、たまには息抜きも必要ってことで……」

かくして蓼科高原の中腹、チェルトの森にある「槻の池」に移動。
今シーズンは4月1日にオープンしたばかりで、魚は年越しばかり。
「お〜 このレインボー、胸びれも尻尾もピンシャンじゃない!」
「このブラウン、胸びれが欠けてるけど、ま、手で隠せばいいか……」
「おいおい、このイワナ、痩せてるけど、いい顔つきだよ……」
「……」

蛇足ながら、当日の水温は5度で、午後にはドライフライにも好反応。
あくまでも放流物だけれど、40センチ50センチは当たり前で、時には60センチUPも!
お客が少ないときにはスペイも可能ですよ!
- 2008/04/08(火) 10:23:04|
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昨日、某雑誌の取材で裏磐梯の檜原湖に行ってきた。
目的はワカサギの穴釣り。
寒さを覚悟して、防寒着とホカロンを持ち込んだものの、今どき、吹きっさらしの湖上で寒さに震えつつ……なんてのは流行らないらしく、ビニールハウスのようなドームやカラフルなテントが花盛り。
ドームの中には分厚い発砲の板が敷かれ、石油ストーブや魚群探知機まで用意されている。
当然ながら、氷には穴があけられ、薄凍りを取り除く網やらなにやら至れり尽くせり状態。
がしかし、魚群探知機に反応があるものの、仕掛けにはまるで反応無し……。
ま、これから先は某雑誌のレポートを立ち読みしていただくとして、「ワカサギ釣りは奥が深い!!」これだけは断言できる。

そうそう、お世話になったペンションのオヤジさんに料理してもらった「ワカサギの炭火焼!」
塩をふって100年ものの炭火で焼いただけのシンプル料理なのに、実に美味!
3月上旬まで楽しめるとのこと。
まだまだ、間に合います!!
- 2008/02/29(金) 13:32:22|
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先日、栃木県の東古屋湖に行ってきた。
メディアや釣具メーカー及びショップ関係者を招待して行われる「解禁前調査」という、ま、漁協の広報活動のようなものに取材と称して参加したというわけだ。
なにせ、解禁前のウブな魚。
おまけに「これでもか〜!!」と言わんばかりの大量放流。
ほんの数日前まで全面凍結していたにも関わらず、50センチアップがビシバシ!

それにしても、この日の釣りを各メディアやショップの担当者は自慢げに報告する訳で、それを真に受けた視聴者やショップのお客さんは3月1日の解禁と同時に「よし、俺も〜!」と駆けつける……。
くどいようだが、この日の釣果は、あくまでもルアー&フライ限定の「解禁前調査!」
東古屋湖は、エサ、ハーリング(トローリング)……など、なんでもあり。
解禁日ともなれば、岸には玉ウキをつけたエサ釣り師が並び、ここぞと思うポイントはボートが右往左往……。

ま、それでも解禁日のお祭り騒ぎがたまらないというアングラーにアドバイス。
2月21日当日は、晴天にも関わらず気温4度。
表層の水温は3度で、日陰は一部結氷あり。
湖はほぼ満水状態で、管理事務所前の岬も一部を残して水没。
魚の活性は低く、ニジマスを狙うなら中層からボトムをデッドスローで……。
午後になって水温が上昇すると同時に30〜40センチのサクラマスが高活性!
ミノープラグやストリーマーにも活発にチェイスあり!
(調査日は禁漁期間なので当然ながら全面リリースしています)
- 2008/02/25(月) 11:42:32|
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毎月一度、某つり雑誌に「レイクトラベラー」という記事を書いている。
この時期、湖のつり、それもルアーはかなり厳しい。
オープンしている湖が少ない上に、水温が低くて魚の活性が低い。
モデルの某ルアー名人がありとあらゆるテクニックを駆使してルアーを放り投げるのだけれど、肝心のトラウトはまるっきりやる気なし……。
フライフィッシャーのボクとしては「フライなら……」と思わなくもないが、それじゃ某ルアー名人のプライドが傷つく。
で、結局、釣れないまま取材が終了し、釣れないレポートを5頁分まとめる……なんてこともある。
昨日は群馬県桐生市郊外の梅田湖で取材。
年明けに「73センチのブラウントラウトが釣れた!」という情報を信じて足を伸ばしたのだけれど、数日前の寒波で山はうっすらと雪化粧。
水温は3度ほどで、ワカサギ釣りに興じるアングラーの吐く息も真っ白……。
取材の結末は書店か釣具屋で立ち読みしていただくとして、7センチ前後のワカサギがベテランで100〜400匹釣れてました。
さて、これから愛犬モボ君と雪の中を散歩……です。
- 2008/01/23(水) 12:45:14|
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先ほど富士五湖のひとつ、河口湖取材から帰宅した。
平日の月曜日ということもあるが、出会った釣り人は4人だけ。
竿を3本並べたエサ釣り師が2人(同時に竿を出せるのは2本までだが監視員は黙認!)、ルアーが2人……。
駐車場のトイレは壊れたままで、朽ちかけた貸しボートが雑草に埋もれていた。
あくまでも個人的な感想だが、河口湖のトラウトは終わった……そんな気がした。
11月20日。
富士吉田署は河口湖漁協の元組合長を業務上横領の容疑で書類送検した。
容疑は2004年にブラックバスの購入資金609万円を横領した疑いだ。
他の幹部5人も告訴されているが、こちらは告訴を免れたようだ……。
仕事がら漁協関係者と話をする機会も多い。
その度に、この人たちって本気で自然のことや魚のことや未来のことを考えているんだろうか……と疑問に思う。
古くからの利権やしがらみ……改革するには障害が多いと思う。
だが、今やらねば未来が危うい……
- 2007/12/17(月) 20:51:09|
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今年もあちらこちらと釣り歩いた。
プライベートでは北海道が多かったが、取材では管理釣り場もどきの湖も少なくなかった。
おいおい「最近はカンツリ専門かよ〜」なんて思われたくなかったり、なんとなく面倒だったりで、このブログで紹介しなかった釣り場も多い。
この写真は八ヶ岳のリゾート地にある「槻の池フィッシングエリア」。
周囲はゴルフ場に囲まれ、周囲約650メートルでスペイキャストも十分楽しめる広さ。
放流直後の数日を除けば、客も少なく、のんびり貸し切り状態。
魚種はニジマス、イワナ、ブラウンが主で、50センチを越える魚も少なくない。
(取材の合間にドライの「ホットケ」スタイルで曝釣でした=参考までに!)

最近、管理釣り場で気になっていることがある。
ちょっと怪しい雰囲気というか、オタク系のアングラーが増えているように思う。
周囲の状況が目に入らないというか、自分の世界にどっぷりと浸りきってる感じ。
ルアーロッドを狙撃者のように構え、微動だにせず、ただひたすらリールを巻く……。
まるで、ゲームセンターの射撃ゲームに熱中してるのと変わらない。
視線の先には生命の神秘に満ちた魚じゃなく、たんなる「獲物」が映っているんだろうな〜きっと。
(槻の池ではそんなアングラーを見かけませんでした。誤射される心配無し! ご安心を!)

- 2007/11/28(水) 09:31:58|
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先週、取材で蓼科高原の姫木湖に行ってきた。
湖とはいっても、周囲600メートルほどの溜め池。
そこで、通称「信州サーモン」とか「赤マス」と呼ばれるニジマスが釣れた。
サイズは60センチを越え、見た目は凛々しいのだが、泳ぎを知らないまま大きくなってしまった過保護なガキといった感じで、ファイトどころか、溺れないのが不思議なほど。
考えてみれば、最近はバイオ技術の進歩で得体の知れないトラウトが次々「生産」されている。
芦ノ湖などに放流されている肥満状態の「ドナルドソン」を始めとして、3倍体の「ヤシオマス」「クイーントラウト」「ハイネストラウト」……。
ブルックとイワナを交配させた「ジャガートラウト」、ブラウンとブルックの交配種「タイガートラウト」、イワナとニジマスの交配種「ロックトラウト」……。
さらにはホウライマスとイワナを交配させた「イバリンボー」やアマゴとホウライマスを交配させた「アマエンボー」なんてのもいるらしい。
ま、管理釣り場はゲームセンターのようなもの。
どんどん新しいゲームやらキャラクターを投入して、お客を飽きさせないようにしたいという経営努力は理解する。
でもね〜
トラウトもチャーもサーモンも……数億年の進化の過程でやっと今の形に落ち着いた訳で、それを人間の都合であれこれいじくり回していいんでしょうかね……

- 2007/11/13(火) 09:44:16|
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今回の北海道カンツリ巡りで「どうしてもロッドを振ってみたい!」そう思ったのが、
「ビッグファイト松本」
北海道伊達市大滝区愛地町52-4
電話0136-33-6106
なぜ、タックルを借りてまでフライをキャストしたかといえば、同行のルアーマンたちが大苦戦を強いられ、なかなか魚の写真を撮れないというのもあったが、最大の理由は、ビッグファイト松本の魚たちは、ここで生まれ、ここで育ち、ここで産卵……つまり自然繁殖していると聞いたからだ。
もちろん、限られた人工的なスペースに押し込まれ、ときたまエサも与えられている。
だが、5面ある池は、どれも大岩があったり倒木があったり……と、心憎いほど。
おまけに、インフォメーションボードには「現在までロッド128本、リール47個が破損!」と誇らし気に書かれている。
これは、もう管理釣り場がどうのこのなんて言っていられない。

水は限りなく透明で、魚たちは人間なんて見慣れたもので逃げもしない。
(アベレージは45センチ前後で、中には70センチ強も!)
ここだけの話ですけど、フェザントテールの18番、効き目あり!

リリースするとき、こんな尾ビレで水をかけられたら、釣りびととしては本望だよね!

今回の北海道カンツリ巡りは今月末発売の「アングリング・ファン」に詳しく掲載されます。
ま、売れたからってボクのギャラがアップする訳じゃないけれど、個人的に北海道の管理釣り場を応戦したいので、立ち読みでもいいから、観てください!!
- 2007/11/02(金) 09:43:12|
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人間の脳には「楽観的な思考」をつかさどる領域があるそうだ。
思うに、「釣りびと」はその楽観的な思考をつかさどる「前部帯状回吻側部」の活動が活発なのではなかろうか。
フライはとても小さく頼りなげ。
「こんなチッポケで臭いも味もないものを……」なんて悲観的に考えるようじゃ、5分も我慢できないはず。
未来を楽観的に考えられるからこそ、いつも「次こそ必ず!」「今度こそ絶対!」などと自分に言い聞かせてキャストを繰り返す……。
さて、北海道の管理釣り場その3は、
「フィッシングエリア尻別川」
北海道磯谷郡蘭越町字豊国230
電話0136-57-5351
その名の通り尻別川の本流、それもとある一級ポイントのすぐ側にある。
今まで看板は目にしていたのだが、立ち寄ったのは初めて。
正直言って、ロケーションは休耕田に水を張ったような感じでいかにも管理釣り場然。
だが、放流されている魚のほとんどがスチールヘッド(……とのこと)。
そのパワーは半端じゃない(……らしい)。
(例によってボクはフライをキャストしていないので、同行者の話)
ま、個人的にスチールヘッドのランドロックは釣ったことがないので、はたして下の写真がランドロックのスチールヘッドであるか、それとも単なるニジマスか、ボクには断言できないのだが、ともかく50センチ前後のヒレピントラウトが釣れることは確か。
尻別川のニジマスに嫌われたときには、癒されに立ち寄ってみてはいかがだろうか!

- 2007/11/01(木) 15:00:04|
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我が家の水槽には7匹のドジョウがいる。
最年長は17歳を越え、体長は今現在15.5センチ。
この最年長ドジョウがここ数日息も絶え絶え……。
そろそろ老衰だとは思うのだけれど、死んだふりをしたり、水草にダラ〜ンとぶら下がって昼寝したり、金魚の餌を飲み込んで喉を詰まらせたり、いつも愛嬌たっぷりにボクを癒してくれただけに、なんとも悲しい……。
さて、北海道と関東の管理釣り場では、決定的な違いがある。
それは、魚の質と放流の回数だ。
北海道のアングラーは子供の頃からネイティブな魚を見慣れている。
当然ながら、魚の「質」に関しては注文が厳しい。
ヒレが欠けたり、目が淀んでいるような魚を放流しているようじゃ、誰もお金を払ってまで来てくれない。
一方、関東でネイティブに出会うことは稀。
トラウトは生まれた時から胸ビレが無いとか、尾ビレは丸いと思っているアングラーだって少なく無い。
また、関東では最低でも週に1回、多い所では1日に2回の放流が当たり前。
だが、北海道ではシーズン中に3回、多くても1ヶ月に1回の放流が常識。
当然ながら、養殖場育ちの放流マスとはいえ、ほとんどワイルド状態。
余談だが、某有名アングラーが某カンツリで釣ったレインボーを抱えて近くの川原で記念撮影。なんと、それが某釣り雑誌に、某河川のネイティブレインボーとして紹介されていた……なんて話もある。

ストリーム「Stream」
北海道虻田郡喜茂別町字川上79-1
http://stream.iinaa.net/
札幌から定山渓温泉を抜け、中山峠を下りきる途中にある。
スペイをフルキャストするには物足りない広さだが、中央に島があり、水深は十分。
魚種は40〜50センチがアベレージのニジマスをメインに、アメマスやイワナなど。
ここの特徴は、オーナーの人柄がいいこと。
冬場は他の仕事をしながら、この管理釣り場を維持しているそうで、その熱意には頭が下がる思い。
魚も放流回数が少ないことが幸いして、かなりワイルド。
(放流回数は少くとも魚の数はバッチリ!)
同行したルアーマンの話によると「ここの魚は半端じゃない!」とのこと。

- 2007/10/30(火) 10:46:18|
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年に何度も北海道通いを続けている。
だが、正直言ってここ数年50センチを越える魚と遭遇していない。
大物に対する興味が薄れつつあることが釣れない要因のひとつのような気もするが、もっと深刻なのは、釣り雑誌の取材等で「絶対に魚がいる場所」に通うことが多く、自然の湖や流れを前にすると「ほんとに魚がいるのかな〜?」などと疑心案儀で集中力が続かなくなったこと。
昔なら、たとえ水溜まりでも1000分の1の確率があったらキャストし続ける根性があったのだが……。
「釣りは冒険だ! チャレンジだ! 挑戦だ!」なんて豪語していた昔を思うと、我ながら情けない。
ま、今回も冒険心を失った中年オヤジは、編集者やモデル役のセミプロアングラー3人引き連れ、札幌市周辺の管理釣り場を4カ所巡り歩いた。

「10Pound」
北海道恵庭市島松沢1
http://homepage2.nifty.com/10pound/
ことし(2007年)の4月にオープンしたばかりの管理釣り場。
新千歳空港から1時間弱で、関東からのアングラーも多い。
対象魚はニジマスがメインで、アメマス、オショロコマ、ブラウンなども少々。
ルアー&フライ専用池が2面有り、ときたま自衛隊の空砲が鳴り響く中、10ポンドの名に恥じないニジマスが水面を切り裂く。
今回取材した中では、もっとも「管理」された管理釣り場で、レストランなどの施設も充実しカップルやファミリーにもお勧め。
ちなみに、来年度からニジマスの養殖を施設内で行う計画とのこと。
「数より質」を求める北海道の管理釣り場。
「たかが養殖場育ちのニジマスじゃん!」なんて甘く見たら、プライドとロッドが同時にポキッと折られちゃうかも!

- 2007/10/29(月) 09:16:02|
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昨夜、北海道の釣り取材から帰京。
釣りといっても、今回は管理釣り場の取材がメイン。
なんで「野生の王国北海道でカンツリなんだ!? 軟弱者め!」と叱られそうだが、はっきり言って、驚きの連続。
ある意味で、管理釣り場のトラウトに対する差別意識のようなものが、根底から覆されたような気がする。
ま、明日からまた2日間東京を離れるため、詳しいことは次回。
とりあえず、昨日の支笏湖のワンショットを……
- 2007/10/24(水) 10:00:19|
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昨日、伊豆半島伊東市の松川湖に行ってきた。
例のごとく、ギャラが安いことで有名な某雑誌の取材。
(聞く所によるとボクのギャラが一番安いことが判明!(笑い))
その昔、新宿2丁目界隈を荒らしまくり、今は南伊豆で悠々自適の旧知と久々に再会し、古き良き時代?の冒険活劇のような話題で盛り上がりつつ湖畔にたった。
ま、詳しいことは雑誌を立ち読みして戴くとして、ちょっと驚きがあった。
なんと、松川湖ではニジマスが伊豆の暑い夏を元気に越し、おまけに秋になると伊豆大川で自然産卵しているそうなのだ。
北国派としては、伊豆なんて……と多少甘く見ていたのだが、旧知からブルックやイワナ、おまけに朱点の美しいアマゴの写真を見せられ、ちょっと認識不足だった自分に反省。
下の写真は地元の人でも通り過ぎてしまうようなお店で買った干物。
塩加減、干し加減、おばちゃんの笑顔……おすすめです!

- 2007/10/02(火) 11:32:07|
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週末から月曜日にかけて嬬恋のバラギ湖に行ってきた。
例によって某つり雑誌の取材。
たまにはキャンプも記事にしたいと、編集者が某メーカーからキャンプ用品一式を借りてきた。
その分量の凄いこと。
テント、テーブル、椅子、ランタン、コンロ……なんと、3ナンバーのワゴン車の後部座席を折り畳んでも目一杯。
おまけに、編集スタッフは組み立て図を見ながら「ああでもない、こうでもない」と、どでかいテント相手に1時間ほど大格闘。
いやはや「ごくろうさん」と同情しないでもないけれど、これじゃ、テントを設営するだけでヘロヘロ。
ま、こうなることは十分に予測できたので、ボクは自分の山岳テントを持ち込んでいた。
こちらは設営にわずか2分(ま、値段は某ファミリーテントの数倍だけどね!)。
写真は岩塩とブラックペッパーを豪快にまぶして蒸した丸ごとチキン。
人参も玉ネギもジャガイモもまるごと。
(ボクのアウトドア料理は手間をかけないことが基本!)

さて、肝心のバラギ湖の釣りだが、突然押し掛けたにも関わらず、とても親切に対応してくれた無印良品「嬬恋キャンプ場」のインストラクター女子に免じてノーコメント。
ま、釣り桟橋の脇に咲いていた睡蓮の花がきれいだった……ということで……。
(ちなみにルアーでもフライでも魚は簡単に釣れます。ご安心を!!)

- 2007/09/04(火) 11:33:54|
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北海道旅行の直前、某つり雑誌編集長から「ナマズの記事をなんとか……」と連絡があった。
はっきり言って、赤提灯でビールを飲んだらおしまい……といった激安ギャランティで有名な雑誌。丁寧にお断りしようと思ったのだが、なにせ編集長とは旧知の仲。
おまけに、日頃から多摩川ナマズにはそれなりの思い入れがある。
そこで、多摩川のナマズとライギョを追いかけて20年のナンクルナイサー中村を筆頭に、マイスター武田、パパ川原のナマズ迷人に協力要請!!
かくして土曜日の夕方、ビールで振らつく足を引きずりつつ某ポイントを目指した。

ボクの友人がナマズ用に制作してくれたダブルスイッシャーとペンシルマウス。

ナンクルナイサー中村が20年の歳月をかけて完成させたペンシル。
過去、200本以上のナマズがこのルアーの餌食となった……。

太陽が水平線に沈み、水面をコウモリが羽ばたき出した途端、穴馬とも言うべきパパ川原のジッターバグが炸裂!
ま、詳しくは今月末発売予定の某釣り雑誌でどうぞ!
- 2007/08/17(金) 10:34:39|
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先週、こそこそと管理釣り場に行ってきた。
某雑誌の取材。
相変わらず、椅子にドッカリと座り込み、大きなインジケーター(目印)を見つめるヘラ鮒釣り師のような「管釣りフライ師」が流れ込みに陣取っていた。
足下のネットにはどんより眼のニジマスが一杯。
ま、人それぞれ様々な楽しみ方があると思うのでとやかく言うつもりもないが、とりあえず、同じフライフィッシャーだなんて、言われたくも、思われたくも無い気がする。
考えてみたら、このところリリース姿が様になってるフライフィッシャーも見かけなくなった。
なんか、寂しいな〜
(写真はカナダのシルバーサーモン)
- 2007/06/26(火) 11:42:42|
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先週、某雑誌の取材で奥日光の某湖に行ってきた。
平日とあって、稚魚放流されたヒレピンのニジマスがドライで爆釣!
それはそれで、かなり嬉しいのだけれど、ちょっと気にかかることもあった。
その某湖でイトウが自然繁殖している……らしいのだ。
某湖は管理釣り場でもダム湖でも人造湖でもない。
正真正銘、国立公園内の自然湖だ。
もし、自然繁殖が事実だとすれば、イトウ生息地の南限が書き換えられる。

琵琶湖に放流されたブラックバスも、中禅寺湖で自然繁殖しているレイクトラウトも、最初は軽い気持ちで放流したのだと思う。
が、今や害魚として問題視されている。
某湖でのイトウの自然繁殖……。
もし、事実だとすれば、10年後、20年後……どのような結果をもたらすのか、危惧を感じざる得ない。
- 2007/06/12(火) 09:14:09|
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福島県の裏磐梯フォレストスプリングスに行ってきた。
例のごとく、某雑誌の取材……。
うだるような暑さの東京を抜け出して東北道を4時間。
裏磐梯は春真っ盛り。
眩しいほどの新緑、そして遅咲きの桜を同時に楽しむことができた。

天気にも魚にも恵まれ(管理釣り場なので当然だよね)、取材もサクサク終了。
時間が空いたので、ちょっとだけフライをキャスト。
で、釣れたのがこの10頭身のニジマス。
サイズは60センチほどで、それなりにファイトするのだけれど、体型は甘やかされて育った肥満児そのもの。
……これじゃ、一般河川に放流されたら溺れちゃうかも。
スタッフの話に寄ると、数ヶ月もすれば贅肉が落ちてスマートになるらしい。
ま、その頃には知恵も付いて、ボクのフライなんて見向きもされないかもね……
- 2007/05/22(火) 11:57:52|
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週末は雑誌取材で奥日光丸沼湖畔で過ごした。
数日前まで凍結していたという丸沼の湖岸は雪が残り、春の気配は遠かった。
今回は湖畔のホテル「環湖荘」のお世話になり、解禁日の前日から名物「ニジマス風呂」でのんびり。
大型水槽で泳ぎ回るニジマスやブルックを見ながら温泉に浸かるのもこれまた一興。
……詳しいことは、例のごとく某釣り雑誌を立ち読みしてもらうとして、とりあえず「丸沼は魚影が濃い!」とだけは断言しておきたい。
特に環湖荘前のインレットや通称「立木の森」周辺に陣取ったフライフィッシャーはランディングネットが乾く暇もない忙しさ。

いかにも放流モノって感じのニジマスに混じって、厳しい冬を越したヒレピンもチラホラ。
ちなみに、解禁期間中は毎週200〜300キロのトラウトが放流されるとのこと。
……だからといって、管釣りスプーンやフライで放流マスの数釣りに走るのは勘弁して欲しい……ものです。
- 2007/04/23(月) 10:11:16|
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先週末、日光中禅寺湖に行ってきた。
例のごとく、某つり雑誌の月一度の取材。
暖冬の影響は中禅寺湖も同じで、湖畔には残雪もなし。
解禁初日の午前中は強風が吹き荒れ、まるで釣りにならない状態だったが、午後になって弱まり、気温も10度前後まで急上昇。
それに伴って、湖畔の各地で「ヒット!」の歓声が上がる……。

ま、詳しい事は某つり雑誌を立ち読みしていただくとして、気になる事があった。
年々、レイクトラウトの数が急増しているのである。
その繁殖力は驚くほどで、今やブラウンやホンマスにかわって中禅寺湖の主となりつつある。
個人的には、外来魚どうし、バランスよく共存共栄すればいいじゃない、とは思うのだけれど、その暴力的な食性を考えると、多少はコントロールすべきじゃ……とも思う。
また、今回、ルアーアングラーに同行取材して分かったのだけれど、湖底に放置されているルアーとラインの多さには驚かされた。
(ボクはルアーをやってません!)
特に、足下から急激な駆け上がりになっている阿世潟から狸窪にかけては膨大な量で、早急に対策を考えなければ、環境に多大な影響を与える事と思う。
さらにもうひとつ。
アルミ脚立での場所取りが禁止されているにも関わらず、相変わらず持ち込んでいるフライフィッシャーのグループをみかけた。
足腰に持病を抱えているとか、障害あるなら致し方ないけれど、どうも、そんな風には見えない。
アルミ脚立を背負って湖畔を歩いている自分を想像して欲しい。
なんとも悲しいではないか……。
写真は食物連鎖の頂点に君臨する中禅寺湖の主レイクトラウト
- 2007/04/03(火) 17:22:51|
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先週の土曜日、「芦ノ湖特別解禁ルアー・フライチャレンジ2007」の取材に行ってきた。
今年は道路の凍結もなく、早朝6時に湖尻に到着。
遊漁券を購入し、ネコヤナギが芽吹き始めた湖岸で午前7時の合図を待つ。
(ボクは取材なのでロッドを振ってません!)
遊覧船乗り場から早川水門までの湖岸は5メートル間隔でアングラーが並んでいたが、フライフィッシャーの姿は数えるほど。
花火の合図と共にキャスト開始。
我らが雑誌のルアーマンが2投目、その釣友が4投目にレインボーがヒット。
続いて、お隣のフライフィッシャーが芦ノ湖定番のアオミドロで50センチUPのドナルドソン……。
これから先は、某雑誌を立ち読み、いやいや、買って読んでくださいまし!
- 2007/02/28(水) 11:36:38|
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取材で河口湖に行ってきた。
相変わらずだった。
なにが相変わらずかと言えば、某◯◯温泉ホテルの排水溝からはバスクリン色の汚水が流れ込み、放流されているニジマスは「溺れないのが不思議」なほどに、ヒレがボロボロだった。
個人的には、お隣の本栖湖をお勧めしたいけれど、どうしても「雑巾マス」を釣ってみたい〜というアングラーの為に、釣り情報を…。
通称、ハワイ前のインレットには、ペアリングしたニジマスがかなりの数。
また、浅川一帯はライズが散発的にあり、ドライで釣れないことはない。
漁協関係者によれば、年内に7トンのニジマスを放流する予定とのこと。
それにしても、日本の釣り環境って、寂しいな〜
- 2006/12/06(水) 10:12:27|
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