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オーパの遺産

オーパの遺産

「オーパの遺産」4月20日発売
著者=柴田哲孝 写真=残間正之
・・・彼らはすべて、日常を変える必要があるという点で一致していた。そのためには、自身を取り戻すことが必要だった。何かに力をぶつけてみなければならなかった。それだけのことなのだ。もし大魚と戦い,勝利することができれば,その自信が明日を生きるための糧になる。仮に敗れたとしても,己の限界を知り,納得して現実を受け入れることができる・・・第5章 メシアナ島の帝王「ピラルクー」より抜粋。
開高健氏の「オーパ!」の衝撃から20年。僕たちが憧れ続け,そして夢を実現したように,この本の一片があなたの脳裏に残り,そしていつか適えられんことを!
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ヒマラヤ杉と遊牧民

ヒマラヤ杉と遊牧民

パキスタン北部山岳地帯。遊牧民たちは家財道具をロバの背に積み込み,数百頭の羊や牛とともにカラコルム山脈の裾野を移動する。
自然は優しくも有り,過酷でもある。
河原に設営した黒テントから煙がたなびき,そのわきで古老が羊の番をしつつ遠くを見つめ,そして子供たちが素足でかけまわる・・・・。なんとなくのどかなようでもあり,それでいて物悲しく切ない・・・。
近年,遊牧民の暮らしも大きく変わった。本来,遊牧民との交易で栄えたはずのバザールが,ひとつの街として機能し始め,遊牧民を迷惑な存在として扱っている。人間って、今を生きる為なら過去なんてどうでもいいのかもね。

ボンバー

ボンバー

カナダのケベック州ガスペ半島。そこはアトランティックサーモンで名高い。
ハイシーズンには世界各地からアトランティックサーモンに魅入られたフライフィッシャーが集まってくる。がしかし、ハードルは高い。いいポイントは1年以上前から予約で一杯。それも法外なショバ代を撮られる。予約無しの場合は,パブリックポイントでロッドを降ることになるのだが,なにせ人数が多く,順番待ちの列に並び,1時間待って15分釣りができる……。そんな感じである。ま、待つのもアトランックサーモン釣りの魅力と言えば魅力である。
ちなみに、アトランティックーサーモンフライの代表と言えばボンバー。このおっさんもアトランティックサーモンに魅入られた一人だ。

見捨てられた写真たち

見捨てられた写真たち

手許にペルーの遺跡や暮らしなどの写真が5千枚ほどある。今まで,雑誌などに何度か発表したが,そのほとんどは日の目を見ることも無く眠っている。中には博物館に陳列されているような貴重な写真も多い。なのに、どこからも声がかからないのである。
……こうやって、誰の目に触れることもなく朽ちて行く写真のことを考えると,なんとなく、それを撮った自分も哀れに思えたりして……。

タウポの

タウポ

「ニュージーランドの北島と南島,どちらがおすすめですか?」と、よく聞かれる。ボクは即座に「南島」と答える。「世界の美しい景色のモザイク文様」などと形容されるが,まさしく風景が圧倒的である。
釣り,特にフライフィッシングの楽しさはローケーションによるところが多い。護岸された場所でどんな大物を釣っても,何故だか一抹の悲しみというか、虚しさを感じてしまう。きっと、ボクがその魚をひどい環境に追いやったヒトの仲間だからだと思う……。
ま、景色より大物,なんてアングラーも少なくない。ま、そんな人にはタウポ湖あたりのレインボーがおすすめである。
(ニュージーランド北島 タウポ湖)

コーラン

コーラン

「ラーイ ラハ モハマドール アーリ ルラ……」
夜明けとともにモスクのスピーカーから大音響で響き渡るコーランの一節である。
「お前の宗教はなんだ?」と聞かれることが多い。そんな時には言葉に窮する。なにせ無信教。困った時に神様仏様…なんて思わないでもないが、しょせんその程度である。だが、キリスト教徒であれイスラム教徒であれ,無神論者なんで信じられないらしく,神様を信じていない等と言うと質問の嵐。そこで、面倒なので「ブッダハであるよ…」などと答えつつ、座禅を組んで「いろはにほへとちりぬるおわか……」などと分けの分からない呪文をと慣れる。仏教はなかなか理解しがたいらしく、だいたい宗教論争はそこでおしまいになる。
(パキスタン スワート) 

2006年,中禅寺湖解禁レポート2

中禅寺マス

深夜12時。
アングラーは場所を確保するため湖畔に向かう。
ボクはホテルでゆっくり温泉につかり,早朝4時50分に合流。
薄明かりの中,湖畔には数メートル間隔でアングラーが立ち並んでいる。
早朝5時。花火の合図と同時にキャスト開始。
……湖畔がどんどん明るさを増し,ついには時計の針が9時を回った。
膝まで立ち込んでキャストし続けること4時間。反応は一度だけ……。
ときたま遠くでロッドが弧を描くが,いずれも40センチ弱の放流レインボーだ。
本命のスーパーブラウンとモンスターレイクの気配は無い。

アングラーはひとり、またひとりと湖畔をあとにする。
さてさて、続きは今月末発売の某雑誌でどうぞ。

2006年,中禅寺湖解禁レポート

中禅寺湖解禁

20年ぶりに中禅寺湖の解禁に行ってきた。
物好きにも某雑誌の取材である。
31日午後,路肩に雪の残るイロハ坂を抜けて中禅寺湖の湖畔にたった。
気温マイナス8度,水温3度。
横殴りの風が吹き抜け,湖面は白波がたっている。
はっきりいって大荒れ。
……おっと、そろそろ打ち合わせの時間だ。
この続きは明後日・・・
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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