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檜原湖のワカサギ

檜原湖ワカサギ釣り

昨日、某雑誌の取材で裏磐梯の檜原湖に行ってきた。
目的はワカサギの穴釣り。

寒さを覚悟して、防寒着とホカロンを持ち込んだものの、今どき、吹きっさらしの湖上で寒さに震えつつ……なんてのは流行らないらしく、ビニールハウスのようなドームやカラフルなテントが花盛り。
ドームの中には分厚い発砲の板が敷かれ、石油ストーブや魚群探知機まで用意されている。
当然ながら、氷には穴があけられ、薄凍りを取り除く網やらなにやら至れり尽くせり状態。

がしかし、魚群探知機に反応があるものの、仕掛けにはまるで反応無し……。
ま、これから先は某雑誌のレポートを立ち読みしていただくとして、「ワカサギ釣りは奥が深い!!」これだけは断言できる。

檜原湖

そうそう、お世話になったペンションのオヤジさんに料理してもらった「ワカサギの炭火焼!」
塩をふって100年ものの炭火で焼いただけのシンプル料理なのに、実に美味!
3月上旬まで楽しめるとのこと。
まだまだ、間に合います!!
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多摩川マルタ

多摩川マルタウグイ2008

愛犬モボ君と多摩川散歩中、東名下の瀬でマルタウグイの遡上を確認!
昨年より約1週間遅れで、まだ群れは小さいものの、この週末にはフライで楽しめそう。

ちなみに、遡上初期のマルタはスポーニング中の異常興奮マルタと違ってとても神経質。
モノ音や人影にも敏感なので、ちょっと離れた場所からアプローチするのがコツ。
……とはいっても、週末はギャング針のおっさんとルアーマンとフライフィッシャーが入り乱れてポイント争奪戦。
譲り合いを……なんて上品なこと言ってられませんよね。

いやはや、これから約1ヶ月半、マルタにとっては受難の日々が続くんだろうな~

東古屋湖解禁前調査

東古屋湖釣シーン

先日、栃木県の東古屋湖に行ってきた。
メディアや釣具メーカー及びショップ関係者を招待して行われる「解禁前調査」という、ま、漁協の広報活動のようなものに取材と称して参加したというわけだ。

なにせ、解禁前のウブな魚。
おまけに「これでもか~!!」と言わんばかりの大量放流。
ほんの数日前まで全面凍結していたにも関わらず、50センチアップがビシバシ!

東古屋湖ニジマス

それにしても、この日の釣りを各メディアやショップの担当者は自慢げに報告する訳で、それを真に受けた視聴者やショップのお客さんは3月1日の解禁と同時に「よし、俺も~!」と駆けつける……。

くどいようだが、この日の釣果は、あくまでもルアー&フライ限定の「解禁前調査!」
東古屋湖は、エサ、ハーリング(トローリング)……など、なんでもあり。
解禁日ともなれば、岸には玉ウキをつけたエサ釣り師が並び、ここぞと思うポイントはボートが右往左往……。

東古屋湖ボート

ま、それでも解禁日のお祭り騒ぎがたまらないというアングラーにアドバイス。
2月21日当日は、晴天にも関わらず気温4度。
表層の水温は3度で、日陰は一部結氷あり。
湖はほぼ満水状態で、管理事務所前の岬も一部を残して水没。
魚の活性は低く、ニジマスを狙うなら中層からボトムをデッドスローで……。
午後になって水温が上昇すると同時に30~40センチのサクラマスが高活性!
ミノープラグやストリーマーにも活発にチェイスあり!
(調査日は禁漁期間なので当然ながら全面リリースしています)

つりざお抱えて楽園へ その8

ナマズ釣り

咳がとまらない。
喉も頭も関節も痛い。
数年ぶりの風邪に、これで人並みだと喜んでいいのやら悪いのやら……。

……ってなわけで、今日は何時にも増して頭の回転が鈍く、新たな記事を書く気にもなれず、一昨年、共同通信社経由で日本各地の地方紙に連載した釣りコラムの一部を……

●大ナマズはただじっと待つべし! (シングー川のレッドテールキャット)

ナマズはウロコの無い淡水魚の中では世界最大クラス。
19世紀にロシア北部で長さ4.7メートル、体重336キロのヨーロッパ大ナマズが捕獲されているし、メコン河では長さ3メートル、体重242キロの大ナマズが網にかかっている。
アマゾンの支流シングー川のピライーバやピララーラ(レッドテールキャットフィッシュ)も負けていない。
過去最大では300キロを優に超し、捕まえてみたら腹から子牛が丸ごと出てきた……なんて話もある。

ナマズ釣りは単純明快。
ポイントに着いたら、魚のブツ切りを放り込み、ただひたすら待つだけ。
必要なのは忍耐力と運、そして強靭な体力。
なにせ、100キロを超す大ナマズになると、ヒットした瞬間にパワー全開。
爪楊枝ほどもあるラインが一発で切られたり、一晩中ボートを引きずられ、朝になって1キロも離れた場所でやっと……なんてこともある。

想像してほしい。
水面に巨漢力士顔負けの大ナマズが浮いてくるシーンを……
(レッドテールの写真は、過去の記事のどこかにあります!)

オ~レ!

スペイン01

10年ほど前、サラゴザからブルゴス、ボンフェラダを経てサンチャゴ・デ・コンポステラに至るスペインの巡礼路を歩いた。
ユネスコの歴史的建造物に指定されている教会や古城などの写真が数千枚、例のごとくほこりをかぶっている。

はっきり言って、石の建造物ばかりで面白みはまるでないのだけれど、このブログはボクのポートフォリオでもあるので、この際、ちょっとだけ掲載しようと思う。
(興味があれば激安で貸し出しますよ~!!)

スペイン02

最初っから教会の内部だけじゃ退屈だと思うので、今回はフラメンコの美女を!!

スペイン03

スペイ考

東名高速高架下スペイ

何故、何のために、どうして……と聞かれても困る。
大人の遊び、とくに趣味の世界はそんなもの……。

スペイキャスティングに目覚めて1年と2ヶ月。
ほぼ毎週末、多摩川の東名高速高架下に通っている。

正直言って、ボクはぶっつけ本番タイプ。
予備校や学習塾に通ったことがない(そもそも田舎なので無かった)。
ボート免許や自動車免許も教習所に行かず、すべて一発試験。
当然ながらフライのキャスティングも自己流(一度だけデイブ・フィットロック氏に教わった)。
ま、自分で言うのもなんだけれど、どちらかといえば器用な方だと思う。

がしかし、スペイキャスティングは違った。
端から見ると実に簡単そうなのに、実際にやってみるとまるで思い通りにならない。
おまけにタックルやテクニックは日進月歩。
日々新たなロッドやラインが世に送り出され、それに伴ってキャストも微妙に変化する。
一ヶ月ほど練習をサボると浦島太郎状態なのである。

おまけに、ひと振りするとテクニックの差が歴然。
同じロッド、同じラインなのに飛距離がまるで違う。
見よう見まね、理屈では解っているつもりなのに、どうにもならない。
そうなると、またまた雄の本能とも言うべき闘争心に火がつく……。

東名高速高架下スペイ02

かくして、それぞれが、それぞれの思いを抱いて多摩川の川原に集まってくる。

それにしても、目の前で大きなコイが跳ねようがマルタウグイが右往左往しようが、フライも付けず、ただただキャストを繰り返すなんて、釣りに興味のない人、いやいや、たとえフライフィッシングに興味があっても理解するのは難しいだろうな~

ひとつの時代

バンゴープール

ここ数日、病院の待合室や都心に出かける電車の中で、伝説のバックパッカーでありフライフィッシャーだった芦沢一洋著「私を呼ぶ川の匂い」(小学館文庫)を読んでいる。
1977年から1996年にかけて様々な新聞や雑誌に執筆した作品をまとめたもので、恥ずかしながらボクも秘境をかけめぐる青年写真家として何度か登場している。

この写真は四半世紀前に芦沢氏と共にニューイングランドを取材したときのもの。
パルプ工場の廃液によって絶滅しかけたアトランティックサーモン(大西洋鮭)を呼び戻すために立ち上がったフライフィッシャーたちをレポートしたのだが、そのときの経験はその後のボクの釣りや自然との関わり方に多くの影響を与えた。

今、あらためて芦沢氏のエッセイを読んで思う。
フライフィッシングは「自然科学であり哲学だ」と……。
それにしても、昨今の「釣った、どうだ~!!」なんて感じの記事を読んでいると、1996年に芦沢氏が突然のように天国に旅立つのと時を同じくして、ひとつの時代が終わった……そう痛感する。

つり後進国

釣りライセンス

渓流釣りの解禁も近い。
そこで釣りのライセンス、つまり「遊漁料」や「入漁料」について一言。

数年前、関東近郊の川原でのこと。
早朝、入漁券を扱っている酒屋が閉まっていたので、とりあえず「後で買えばいいか~」と、川原に立った。
ヤマメの小さなライズを狙っていると、腕章をつけたオッサンが「入漁券を持っているか?」と声をかけてきた。
「酒屋がまだ開いてなかったんで……」と答えつつ、500円増しの現場売り券を買った。
おっさんは、◯◯漁業協同組合と印刷された荷札に日付を書き込み、差し出した。

とりあえず日釣り券を入手し、安心して釣りを楽しんでいると、また別なオッサンが「入漁券持ってる?」と声をかけてきた。
で、先ほどの「荷札」を見せると、「これは違う!」と言う。
違うと言われても、監視員の腕章をしているオッサンから買った訳で、こちらとしては本物であるか否か見分けようもない。
まけに、今度のオッサンは「可哀想だから半額に負けてやるよ!」という。
そもそも、偽物が横行すること自体問題だが、監視員の判断で入漁券が「半額!」になってしまうことも問題だ。
いったいどうやって会計処理するつもりなのだろうか?

海外でライセンスを購入する場合、パスポートや身分証明書の提示が求められる。
お国によっては、髪の毛や目の色、身長体重なども書き込む。
当然ながら、ライセンスには通し番号が打たれ、カーボンコピーされるので偽造も不可。
また、国や州、つまり行政が管理しており、使途がコンマ数パーセントまで公表されている。
どこぞの漁協のように、視察と称して東京ディズニーランドで遊んだり、組合長以下、幹部が横領で告発……なんてことのできないように管理されているのである。

そもそも、海外では「事前に買うのが当たり前」で、「現場売り」なんて制度はない。
ライセンスの提示を求められ、「後で買うつもりだった…」なんて言い訳も通用しない。
そっこく密猟者として「逮捕!」なのである。

最近、各地で「鮭鱒有効利用調査採捕」などといった方式がまかり通っている。
鮭鱒捕獲に関する道や県の規制の抜け道として考えられたのだろうけれど、どうにも納得できない。
「調査捕獲従事者」を募集し、抽選で従事者を決めるのだけれど、なんで調査に協力する側が法外なお金を払わされるのだろうか?
いっそのこと、釣り人みんなで「サーモンフィッシングを開放しろ~!!」と、政治家に陳情しますか!
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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