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フライボックス

キムフライ02

フライボックスは人様々。
普段は豪放磊落で大ざっぱなのにフライボックスには繊細なフライが整然と並んでいたり、大物自慢ばかりしている人のフライボックスを覗いてみたら市販の管理釣り場フライばかりだったり、はたまたコンビニ弁当や吉野屋の牛丼のお世話になっている人のフライに高価なマテリアルがふんだんに使われていたり……。

このフライボックスは、つい先日、某河川でご一緒したYさんのもの。
ご覧の通り、美しさと実用性を兼ね備えた逸品揃い。
あえて高価なマテリアルに拘ることなく、それでいて全体の雰囲気とバランスが実にいい感じ。
なんとなく、気取らず、それでいて人に優しくて研究熱心な性格がそのままフライに現れているような気がする。

尾おお

ともあれ、どんなフライでも魚の目の前を通り過ぎるのは、ほんの一瞬。
その一瞬に、どうやって魚にアピールするか、どうやって食い気を起こさせるか……
正直言って、最後には自分の強運を信じるしかない……。

キムフライ01

ボックスの隙間は当日の一押しフライが並んでいた。
個人的にはシングル派なのだけれど、今回は好意に甘えてダブルフックのフライを拝借。
いやはや、水の抵抗のせいか、水を捕らえる感覚と沈下スピードがまるで違う。
恐るべしダブルフック効果!
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料理は楽し!

料理

毎週、金曜日の夕方は料理を作りつつパソコンに向かってFMラジオの原稿書き。

この写真は山海風具沢山パエリア。
なにせ、スーパーの棚を覗き、「お、今日はこれがお買い得~」なんて感じにメニューを決めるのでレシピはかなりいい加減。
どんなに好評でも、同じものは二度と作れない。
たとえ失敗しても、極端に塩辛かったり焦げていない限り「こういう料理なんだ!」と言い切れば、周りも納得せざる得ない。
(そもそも、創作料理なんてのは、失敗と成功が紙一重だよね!)

今日は新ジャガ、豚肉、アスパラ、バジリコ……それらをオリーブでコンガリ炒めてパルメジャンチーズをパラパラ……。
料理のイメージは完成。
さて、肉に塩コショウしてから、パソコンに向かわねば……

困った生き物

ヒバロ族

ミャンマーのハリケーン、中国四川の大地震、エチオピアの干ばつ……。
このところ地球がご機嫌斜めだ。

ま、地球がご機嫌を損ねるのも分かるような気がする。
類人猿からホモ・サピエンスへと進化してたかだか800万~400万年。
地球上の生き物としては新参もの。
なのに地球上のもっとも狡猾で野蛮な生き物として、殺戮と侵略と略奪と破壊と汚染……を繰り返して今日に至っているように思う。
(そうじゃないヒトも沢山いると思うけどね!)

この写真はペルーアマゾンのジャングルでひっそり暮らす少数民族一家の子供たち。
突然襲ってきたスコールに、「天然のシャワーだ~」と大はしゃぎ。
人類がこんな暮らしをしていたら、地球ももうちょっと優しく見守っていてくれたかもね……

米国西海岸のサーモン全面禁漁

産卵遡上の鮭

本年度(2008年)アメリカ西海岸でサーモンの「全面禁漁」が決まった。
(正確にはカリフォルニア州とオレゴン州で、オレゴン州沖合のシルバーは小規模な釣り等は認められるそうだ)
規制の理由はダムの建設や異常気象などによって資源量が激減したため。

当然ながら、漁業者やフィッシングガイド、そして旅行業者にとって大打撃。
漁業損失だけで300億円と考えられ、シュワルツェネッガー知事も非常事態宣言を出し、ブッシュ大統領に救済を要請したそうだ。

現在のところ、カナダ及びアラスカ州からそのような情報は無い。
だが、このままダムの建設や地球温暖化が進めば……

写真は産卵のために上流の湖を目指すレッドサーモン。

魚市場ウォッチング~

ベレンの市場

旅先で一番気になるのは地元の魚市場。
口の型、目の位置、歯並び、胸ビレや尾ビレの大小……実に様々で、「これは肉食だな」とか「こいつは菜食主義者かも」、「お、こいつは陰湿な待ち伏せタイプだろうな~」とか「こいつは間違いなく猪突猛進型だ!」なんて具合に、あれこれ想像するのは実に楽しい。

この写真はアマゾン川河口の街ベレンの魚市場。
アマゾン川の河口と言っても川幅が300~500キロもあり、雨期と乾期では水位が20メートル以上も変化し、「どこまでが川で、どこからが海なの!?」なんて議論そのものが空しくなる。
おまけに、河口から1,000キロも上流にイルカやエイが悠然と泳いでいる訳で、ここに並んでいる魚が「淡水魚なのか海水魚なのか!?」なんてことを考えるだけで気が遠くなる。

それにしても、日中の気温は40度を越え、湿度も半端じゃない。
おまけに船に冷凍設備なんてない。
塩漬けとはいえ、何時間も炎天下に曝された魚を食べるにはちょっと勇気が……。

ちなみに、2メートルほどのターポンも並んでました!

ミャンマーのこと

子供の顔


このところミャンマー(旧ビルマ)のサイクロン被害者のことが気になっている。
10万人を越える犠牲者を出しながら、いまだに国際社会の支援に否定的な軍事政権。
彼らはナニを恐れ、ナニを守ろうとしているのか……ボクには理解できない。
その軍事政権を影で支援する某国政府も理解できない。

その昔、ほんの2時間ほどイラワジ川で釣り糸をたれた。
そのときに思った。
この国も、この川も、短時間ではどうにもならない懐の広さだ……と。

先ほど支援団体に義援金を振り込んだ。
他人のことを心配してるほど金銭のゆとりは無いし、軍事政権延命の手助けなんてしたくないけれど、遠いむかし、なにも釣れないボクにナマズを照れながら差し出してくれた、あの子供たちの為に……
(写真はミャンマーの子供ではありません)

秘密の場所

bc州のとある川

誰にでもひとつやふたつ秘密のポイントがあると思う。
ボクにもいくつかある。

秘密のポイントは不思議だ。
けっして、自分だけの秘密じゃないはずなのに、なぜだか、その場所を知ってる誰もが、その場所の事を秘密にしようとする。
誰も「独占しよう」なんて思っていないはず。
だた、そこの流れに、そこに生息する魚たちに愛情がわいてしまったのだと思う。
だがら「守ろう!」本能が働くのだと思う。

時には気心の知れた釣友を案内することもある。
そんなとき、あえて「ここは絶対に口外無用!」なんて釘を刺すこともない。
その場所に行った誰もが自然にその場所の事をそっとしておきたくなってしまうのだ。

とはいえ、最近、秘密にしたくなる場所が少なくなった……。

爆眠

モボ寝姿

先日、モボ君をかかりつけの動物病院に連れていった。

血液検査や体温測定の後、ジステンバー、伝染性肝炎、伝染性喉頭気管炎、パラインフルエンザ、パルポウイルス感染症、レプトスピラ病、コロナウイルス感染症、狂犬病など、8種類の予防注射をお尻にチクッ!

「お利口さんだし、とっても健康ですよ!」と誉められたものの、飼い主に似て病院嫌いのモボ君はかなりショックだったらしく、帰ってきたとたんにあられもないポーズで爆眠。

それにしても、こんな姿を見るたびに去勢するべきか否か悩む。
自分を人間だと思い込んでいるせいか、犬嫌いで彼女が出来る可能性ゼロ。
歳をとると甲状腺ガンになる可能性が高いというし、悩むな~

倦怠期?

奥日光湯ノ湖

この連休、日中のほとんどを川原で過ごした。
だが、実際に釣りをしたのは、ほんのわずかな時間だけ。

5月1日は奥日光湯ノ湖の解禁日取材。
エサ、ルアー、フライ……上記の写真のごとく放流トラックに群がる人人人……。
まるで大きな管理釣り場といった感じで、なにを投げても入れパク状態。
おかげで取材は半日ほどで完了。
ま、ボク自身は1度もキャストせず湯元温泉の足湯につかってから鬼怒川に……。

十数年ぶりに山梨県の桂川にも行った。
むかしからゴミの多さには圧倒されたものだが、その状況は今も変わらずというか、さらに悪化しているようで、ウェイディングする気にもなれず、退散。

このところ水辺に立ってもキャストする気になれない事が多い。
これって、釣り倦怠期かもね。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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