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ウオッカの国

宴会

釣れたか釣れないか、勝者か敗者か……そんなことはさて置いて、パ~ッとグラスを傾ける。
これが釣り仲間ってもんです。
いつまでも釣果にこだわってるようじゃ、ホントの釣り仲間になんてなれません。

大会の最後を盛り上げる300人規模の大パーティ。
テーブルには4人に1本の割合でウオッカのビンが並んでいた!
その呑みっぷりの凄いこと!
テーブルに新しいゲストが加わる毎にウオッカが注がれ、全員立ち上がってグラスをカッチーンっと合わせ、そのままグイッと喉の奥に流し込む!
(だれもコーラになんて手をつけません!)
恐るべし、グラスを握り締めたロシアの釣り師(笑)
(トーナメントの様子はPR誌の発行後改めてレポート予定。しばしお待ちを!)
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サンクトペテルブルグ

サンクトの釣り人

釣りの取材は、飛行場から釣り場に直行……なんてことが多い。

世界的美術品が収められたミュージアムがあろうが、世界三大珍味の味わえるレストランがあろうが、世界遺産に指定された遺跡や建造物があろうが、そんなことにはお構いなし……。
釣り人は一分一秒も惜しんで釣り糸を垂れる。

現地の暮らしに触れることも、言葉を交わすこともなし……なんてこともある。

今回は「ジタバタしてもしょうがない」という現地の事情もあって、釣りは大会当日のみ。
おかげでエルミタージュ美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチやレンブラントを観ることができたし、運河沿いの道をのんびり散歩し、釣り人のバケツを覗くこともできた。

はてさて、この釣り人はダ・ヴィンチを観たことがあるのかしらん??

ロシアレポート2

フライのアキュラシー競技

2日間に渡るトーナメントの合間にフライのアキュラシー&遠投競技も行われた。
とは言ってもエントリー総数120人中、フライ部門は10人程度。

ボクもロッドを借りて練習会に飛び入り参加。
(7番のフローティングラインで競われた)
運良くというべきか、ちょっとした追い風が吹いてロングキャストでまずは首位……

スペイ

ロシア、それもボートからのパイク釣りトーナメントでスペイ愛好家に出会うとは思わなかったけれど、密かに愛用のセージ/グラファイト?とリオのXLTを持ち込んだ。

どこぞのお国も物好きな御仁はいるもので、競技の合間に湖岸でキャストしていると、あれよあれよという間に人だかり……
見ず知らずの釣り人とキャストやタックル談義……釣りには国籍も宗教も民族もイデオロギーも関係ないよね、やっぱり。

ロシアレポート

湖

帝政ロシアの時代に首都として栄えたサンクトペテルブルグ。
運河の織りなす美しい街並を後にし、北西に向かって車を飛ばすこと2時間半。
フィンランドの国境にほど近い湖に着いた。

湖面を抜ける風は冷たく、湖岸の白樺と針葉樹林は厳しい冬を乗り越えるためなのか、互いに寄り添っていた。

毛皮の帽子

毛皮の帽子に分厚いセーターとジャケット……それでも朝夕は寒い。
だが、ロシアの釣り人は泣き言なんて言わない。
それどころか、「もうすぐアイスフィッシングの季節だ。最高だよ!」と、太陽に見放された、長く、暗く、凍てつく冬を心待ちにしているかのように嬉々として語る……。

今回の取材は日本企業のモスクワ支社に全面サポートしていただいた。
数々のウオッカ武勇伝を持つ駐在員たちも、ロシア人と同じく愚痴などこぼさない。
……きっと、過酷な大地の多くがそうであるように、泣き言を言った途端に「ロシアの大地から見放されてしまう」と、本能的に悟っているのかもしれない……。

サンセット

今回のレポートは某PR誌に掲載されるまで、ブログでの詳しい経過報告はお預け。
「そりゃないでしょ~」なんて言われそうだけれど、スポンサーあってのボクでして……。
とはいえ、釣りにさほど関係ない話は続く……

サンクトペテルブルグにて

ウォッカ

今、サンクトペテルブルグは早朝の5時。
いつもは安宿専門なのでネットなど使えないのだけれど……今回は無線LANがパッチリ。
で、ちょっと嬉しくなって中間報告。

……といっても、まだパイク釣り大会が開催される湖が発表されていないので、釣りに関して報告する事は何もなし。

そうそう、昨夜、レストランでウオッカを注文した。
日本なら、当たり前のように「シングルですか?」「チェイサーは……」「氷は……」なんて聞かれる。
ここじゃ、ナニも聞かない。
ピキパキに冷えたショットグラスに、ときには人を饒舌にしたり、陽気にしたり、いいかげんにしたり、瞬間記憶喪失にしたりする魔法の液体が満たされ、木のテーブルにトンと置かれる……

行ってきま~す

アムトラック

旅の前というのは、ちょっと慌ただしい。
留守中の原稿を纏めて書いたり、ビザの手配をしたり……

20代の半ばから40代後半まで、年の半分は旅から旅。
北極圏でラップ人とトナカイの肉を頬張り、一日だけ日本に戻ってモデル撮影、その翌日には中央アンデスで遺跡調査……なんてことも平気だった。
今考えれば「なんでそこまで…」って感じだが、当時はそれがカッコ良いと思っていた。

……おかげで、6年ほど前に体調を崩し、その後はエコノミー症候群状態。
だが、ここ2年ほどは自分の体力との折り合いもつくようになり、徐々に社会復帰。
人と会ったり、仕事が出来る喜びを改めて感じている。

さて、そろそろサンクトペテルブルグ出発。
ナニが起きるか、どんな出逢いがあるか……
ご報告は10日後に!!

パイク用フライ

パイク用フライ

いよいよロシアのサンクトペテルブルグ(旧レニングラード)遠征も秒読み段階。
なのに、なかなかフライを巻く暇がない。
ま、いざとなったら現地のホテルで巻こう…なんて思っていたのだけれど、昨日、北海道の釣友M氏からフライボックスが届いた。
中には、イトウ用の特大チューブフライがビッシリ!
いやはや、ありがたい!!

なにせ、釣友M氏はキャストテクニックもタイイングも半端じゃない。
おまけに実戦を重ねて考案されたパターンは、無駄がなく、実用的で美しい!

今回、その一部を公開!
リールはScientific AnglerのSystem Two 1011なので、その大きさがご想像いただけると思う。ちなみに、ワイヤーリーダーだけは自作です!(笑)

八千穂レイク

八千穂レイク全景

昨日、某雑誌の取材で長野県佐久市の八千穂レイクに行ってきた。
今年(2008年)の4月にオープンした町営の管理釣り場で、今、フライフィッシング、それもスペイ仲間の間でちょっと話題のスポット。

東京から高速を使って3時間ほど。
標高1600メートルの八千穂高原に位置するだけあって、空気は清々しい。

アルビノ

取材の合間に(ボクは取材する側なのだけれど、モデルが釣れなくちゃ仕事にならない)サイトで狙い澄まし、一発でヒットしたのが50センチほどのアルビノ。

八千穂レイク

続いて大型ネットに納まりきらないハイブリッドレインボー。
アベレージは45~60センチで、ときたま胸ビレの欠損があるものの、全体的なコンディションは良好。
(正直言って、5Xのティペットしか持っていなかったため、その後、貴重なパラシュートフライを連続3本も切られ、30分ほどで納竿)

八千穂レイクウェーデフィング

キャスティングトーナメントのお立ち台風な桟橋が10個ほど、他に2カ所のウェーディングポイントがあり、スペイも思う存分に楽しめる。
(詳しいことは某誌の9月末発売号で……って言っても某誌じゃ分かんないよね~)
ともあれ、営業は10月一杯なので、行くなら今!!

D60

ニコンD60

一昨日、衝動的にニコンのデジタル一眼レフカメラD60を買った。

雨でずぶ濡れになったり、ころんで岩にぶつけたり、機能が時代遅れになったり……1年に1台というのは大げさだが、長持ちしても2年が限界。
ボクにとってカメラは消耗品。
とはいえ、プロの端くれとして6万円を切るデジカメを仕事に使うなんて……と思ったのだけれど、軽さと安さとコンパクトさに思わずバイト!

明日、このオモチャのようなデジカメで初お仕事。
カラーページ5頁分……ま、これで一応、元はとれそうだ……。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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