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出会い系

コパカバーナ

このところ出会い系サイトからの迷惑メールが多い。
クリスマスが近いせいだと思う。
出会いのきっかけにとやかく言う気はないけれど、パソコンや携帯電話の画面で相手探しなんて、安直というか、寂し過ぎるような気がする。

ちょっと古いかもしれないが、出会いってのは偶然の積み重ねだったり、出会った瞬間に「ビビビッ!」っとくるものだと思う。
仕事場と自室を往復するだけじゃ、偶然なんてやってこない。
さあ、液晶画面をOFFにして、感性の赴くまま偶然探しの旅に出よう!
(残念ながら旅先で偶然を発見した記憶はないけれど……)

写真はブラジル、リオデジャネイロのコパカパーナ。
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世界一周

サンセットビーチ

関西のお笑い芸人がマラソンとヨットで世界一周に旅立った。
旅の様子はネットで逐一報告され、テレビの特番も組まれるらしい。

マラソン芸人の集大成としての「大芝居」なのか、たんに「めだちたい」だけなのか……ボクに分かるはずもない。
だが、ボク個人が思うに、本人はひとりで「誰にも気を使わず」「なにも考えず」ただただ「走りたい」のではないだろうか。
もう、笑わせることにも、演じることにも、ファンサービスすることにも疲れたんではなかろうか。
(根っからの関西人は、笑わせる事に疲れたりしないか!?)

ともあれ、やっと日本を離れて大海原に乗り出しても同伴者がいて、大平原の一本道を走っていても朝から晩までスタッフやカメラに追いかけられ、ときにはギャグだって飛ばさなくちゃいけない。
本人にとっては、走るより疲れることだろうな~

エコフィッシング

シーカヤック

このところエコロジー(Ecology)という言葉が一人歩きしているように思う。
学生時代は「生態学」のことだと教わった気がする。
だが、今や「エコロジー」=「地球に優しい…」「生態系に優しい…」なんて具合に、ありとあらゆる商品や社会文化・思想に氾濫し、言葉の有り難みも薄れている様な気がする。
かく言うボクも貧乏暮らしを「エコライフ…」などとうそぶいているわけで、あまり偉そうなことを言えない……。

この写真はフィジーのとある島でのワンカット。
人力で行ける範囲で、その日に食べる分だけ釣ってくる……。
「巨大魚を釣るぞ~」だの「ナニが何でも釣るぞ~」なんてのは、南太平洋の島には似合わない。
釣れなくたって、ココヤシとタロイモ、そして歌と踊りとカバがあれば……

これからは肩の力を抜いて「釣れない…」「釣らない…」そんな「エコフィッシング」が流行るかもネ!

サラトガ

サラトガ

未知の釣り場ってのはいつでも興奮する。
世界地図を広げ、毛細血管のように広がる大地の襞に夢を馳せる。
そこにはどんな魚が……
一億年の歳月を生き抜いた古代魚か? 
一頭二尾の怪魚か!?

この写真はニューギニア島の中央部を流れるフライ川のサラトガ。
古代魚アロワナの仲間で、黄金色のウロコに小さな朱点……。
「なんの為に……」と問いたくなるほどに優美だ。
きっと、魚にも「おれイケメン!」とか「わたしお嬢様系…」なんてのがあるのかも……。

水草が生い茂る沼地を好み、バッタなど陸生昆虫を模倣したフライをキャストすると果敢にアタックしてくる。
フライをくわえ、そのまま垂直にジャンプするシーンは圧巻。
アベレージは60センチ前後だが、時には1メートルを超すこともあり、現地の人たちはスモークにして食べる。

ボックスが隙間だらけ

ウエットフライ

このところ忍耐力が持続しない。
シーズンオフに来期用のフライを……と思うのだけれど、2本も巻くと飽きてしまう。

釣りに対する熱が冷めてしまった訳ではないのだけれど、「このフライでなくちゃ」という拘りが薄れてしまったように思う。
老眼が進んだ事もひとつの要因だろうし、仕事が暇で、その気になったら何時でも巻ける……という時間的ゆとりも一因の様な気がする。

先ほど、10個ほどあるフライボックスを開けてみた。
どれもこれも隙間だらけ。
この冬は、なんとかボックスの隙間をきっちり埋めようと思う。
とりあえず、オークションにアクセスして……!!(笑)

*写真のフライボックスはボクのじゃありません。当然ながら……

ココヤシ一本

ココヤシ採り

このところ木登りする子供なんてとんと見かけない。
勇敢にも公園の木に手と足をかけた途端、「危ないわよ! 何やってんの! 怪我したらどうするの~!!」なんて、ヒステリックな親の声が聞こえてきそうである。

南太平洋やミクロネシアの島々に住む子供たちは、木登りの名人だ。
目もくらむようなヤシの木にスルスルと登り、実をクルクルッと回して、ドサッと落とす。

とある南の島では、赤ちゃんが生まれたら庭に1本のココヤシの木を植える。
そうすれば、その赤ちゃんは一生困らない……との言い伝えがある。

ココヤシの茎は家の柱、葉は屋根や敷物、カゴなどの材料となる。
古くなって役目を終えたら燃料にだってなる。
実のココナッツは栄養満点の飲料水になり、胚乳は乾燥させるとコプラとして保存食となり、ココナッツを覆う繊維質の皮はロープやたわし、固い殻は容器や細工物の材料となる……。

人間って、その気になれば、ココヤシの木一本で生きられるんだよね……

可愛い!?

愛犬モボ

久しぶりにモボくん登場!
ちょっと見ない間に「不細工になってない!?」なんてお思いの方も多いのでは!?
いえいえ、この写真、多摩川の土手を散歩中、「もう北風が冷たいから、帰ろ~よ」と、訴えてるシーンです。
正直なところ、飼い主ってのは、常日頃の可愛いシーンは見飽きている訳で、ときたま見せるお茶目な仕草や表情をチョー可愛いと思う訳でして、しかし、第三者が客観的かつ冷静に見るとそんなシーンはまるで可愛く無い訳で、そんな写真を「可愛いでしょ~」なんて見せられると、リアクションに困ってしまうのであります。

エッ、あ~、ま、ボクも親バカみたいなものでして……

ホテル好き

ベッドサイド

ホテルが好きだ。
見知らぬ国の、6、7偕の部屋が特に好きだ。
カーテンの隙間から明滅する街の灯りを見下ろす……なぜだか、政情不安だった国を旅していた頃の緊張感が蘇り、そして、カメラの傷にそっと触れたくなる。

ヘラートのカイバルホテル、バンコクの楽宮ホテル、イスタンブールのYMCA、パキスタンのスワートホテル……いろんなことがあった。
どれもこれも時効だろうけれど、ブログや本に書けないことも多い。
(いろんなことと言っても男女の甘い秘め事なんかじゃないので、誤解無きように!)
ま、沈黙を守ったままあの世行きってのも、まんざら悪くないと個人的には納得している。

冷たい布団にもぐり込むのも好きだ。
身体を丸め、太ももの間に手を挟んで脚を摺り合わせながら暖かくなるまでジッと待つ……。
そうすると、子供の頃のことや冬眠している熊やリスのことが脳裏に浮かぶ。
妄想癖はないけれど、厳冬期のキャンプ同様、ボクのちょっとした楽しみだ。

あやしい気配

エバーグレーズ

ナニかが起きそうな気配……。
こんな時、息を殺してジ~っと水面下の気配をうかがうか、それとも、なにはともあれフライをプレゼンテーションするか……あなたはどちらだろうか?
ボクは前者だ。
いや、昔は後者で、直感に頼って即断即決即動していたように思うが、いつの間にか「この水生樹木の下にはどんな宇宙があるのだろうか……」なんてことが気になり、その分だけ「躊躇」することが多くなっている。
大人になったというべきか、もう全盛期を過ぎたというべきか……

水中世界は不思議と謎に満ちている。
魚のことを分かっているつもりでも、何にも分かっちゃいない。
数十億年の進化の過程で、なぜ魚たちは水中で暮らすことを選んだのか……
サーモンはなんで迷子にならないのか……
なんで悪臭を放つカメムシを好んで食べるのか……
……????……
一度迷い込んだら一生抜け出せない迷宮の扉のようなもの。

そういえば、多摩川でも見かけるな~
迷子になった親爺フライフィッシャーを……

黄金文明

ペルー遺跡

先月、南米ペルー北部のシカン遺跡で新たな金製品が多数出土した。
発掘に携わった南イリノイ大学の島田教授によると、シカンの歴史の中でも比較的新しい時代の副葬品らしく、シカンの謎の解明に役立つのではないか、と期待しているそうだ。

シカンはインカ帝国以前の黄金文明で、我々が調査していた「カンパメント・デ・パレドーネス」から近く、我々の発掘現場からも黄金が出土すればテレビや雑誌の取材が一気に増えてスポンサー探しに苦労しなくて済むのに……などと思った事が記憶にある。

ちなみに、「アンデスで遺跡の調査に関わっていた……」なんて言うと、「数百年も数千年も昔の事をあれこれ調査して何の役に立つの」「墓を暴くなんて死者に対する冒涜では……」などと問われる事が少なくなかった。
確かに、無駄な事のようにも思えるし、死者を冒涜しているようにも思える。
だがしかし、過去の文明の謎を解く事で未来が予測できたり、人類の恐るべき知恵や技術に驚かされることも多々ある。
墓所の調査にしても、昔の遺跡調査に名を借りた盗掘者などと違い、副葬品を密かに持ち出してブラックマーケットに……なんてことはしない。

ペルーは遺跡の宝庫。
この大地の下に繁栄栄華を誇った数多くの文明が、まだまだ眠っている。
そっとしておくべきか、それとも……
(写真はシカン遺跡ではありません)
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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