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ロシア釣りレポート5

ロシアの釣り人

トーナメントはトローリング、ルアーキャスティング、フライの3部門で、写真でお分かりのようにアウトリガーや魚群探知機などの装備は無制限。とりあえず大物を釣り上げて検量所に持ち込めばオッケー!

ボートが一斉にスタート

ボクは無謀とは思いながらフライ部門にエントリー。
早朝6時、ボートの前方に審判員を乗せ、同時スタートの40艇に負けじと船外機のスロットルを全開、ポイントを目指す。
外気温は当然ながら氷点下。寒い。

パイク用フライ

トローリング部門以外はエンジンを停めてキャストするのが基本なのだけれど、風が強く、エンジンを停めた途端にボートが沖もしくは岸に流される。
全長20センチほどの特大チューブフライをケプラーのリーダーに結びつけ、エキストラファーストのシンキングラインでフルキャスト。がしかし、ラインが沈み切る前にボートが流されてしまう。

アラスカやオランダでは表層で昼寝しているパイクをサイトフィッシングで狙う感じだったのだけれど、一週間ほど前からの急激な寒波でパイクはボトムに潜み姿をまるっきり見せない。

風に翻弄され、波に翻弄され、魚の気配のなさに落胆しつつキャストする事3時間、キャプテンであるボクの1回目の持ち時間は終了。
2番手のチームメイトに運と感を託す……。

3時間後、2番手も落胆しつつ戻ってきた。
続いて3番手にバトンタッチ。

3時間後、またまた力なく戻ってきた。
いよいよキャプテン残間がラストチャレンジ。

続く…
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ロシアレポート4

ロシアの林間学校

会場となった林間学校というか、サマーキャンプの様な施設。
宿泊施設の他に共同シャワーや食堂、ホールなどの建物が点在している。

ツイントイレ

トイレのドアを開けると、なぜだか便器が2個並んでいる。
シャワーなども仕切りは一切なく、これで堅い絆が育まれるのかもね!

トーナメント参加者

アメリカ、ラトビア、フィンランドなど、エントリー総数120名。
審判員などの関係者を含めると総勢300名以上の大イベントだ。

インフレータブルボート

大会は3.6メートル、5人乗りのインフレータブルボートの組み立て競争からスタート。
順位が釣り時間に反映されるため、各チームは本気モード。
足踏みポンプでは飽き足らず、口で直接空気を吹き込む強者も現れ、早いチームはなんと15分ほどで完成。
我ら日本チームは前日に予行演習したにもかかわらず、途中で息切れして28位。
ちなみに、エンジンの取り付けや湖畔のスタート地点までボートを運ぶのも参加者の仕事。
かなりの重労働だ。

続く…

ロシアレポート3

ロシアの湖

昨年9月にエントリーしたロシア北部湖水地帯のパイク釣り大会。
雑誌やPR誌に掲載してから……と、ブログでのレポートが延び延びになっていた。
記事としての鮮度は落ちてしまったけれど、大会は今年も開催される予定。
物好きなアングラーの為に、続きを……。

トーナメント前日の午後2時。
主催者から開催場所が発表された。
場所はフィンランドとの国境に近いViborg郡のPionerskoe湖とAlexandrovskoe湖。
サンクトペテルブルグ(旧レニングラード)から車で2時間半。
浜名湖ほどの広さの姉妹湖で、湖畔にはダーチャ(別荘)が点在している。

湖の下見は可能だが、不正防止のためタックルの持ち込み禁止。
ロシア人気質というか、規律には厳格で遊びでもその姿勢は変わらない。

湖岸に生い茂る葦、ホテイアオイのような水草……雰囲気は悪くない。
だがしかし、1時間ほど湖岸を歩き回ったが、水鳥の姿もライズリングもない……
水温7度、気温は快晴だというのにライトウエイトのダウンジャケットじゃ辛い……

続く

重いカメラ

アマゾナス

むかし、カメラを持つと勇気が湧いてきた。
自動小銃を抱えた血の気の多い武装集団を前にしても、重いカメラを握り締めると、なぜだか震えがとまった。

今でもときたま、モータードライブと24~120ミリのズームレンズが装着されたずっしりと重いアナログのニコンF3を手にすると、当時の無鉄砲にも思える勇気が蘇る。

ところが、同じニコンのデジタル一眼レフを手にしても、勇気も湧かず、興奮もしない。
カメラやレンズが軽くなっただけじゃない。
何もかも……写真を撮るという行為までが軽くなった気がしてならない。

ほんの10年ほど前まで、旅の荷物の大半はフィルムだった。
旅行費用も半分ほどはフィルム購入費と現像代だった。
いまじゃ、チッポケなカード1枚でフィルム100本分……。
環境、資源、操作性……あれこれ考えればアナログよりデジタルが優れているに違いない。
でもね……

写真はアマゾン河口部の島で出逢った女性。
肌に刻み込まれた生きてきたことの証。
デジタルなんかじゃなく、オリジナルのボジフィルムを見せたいな~ ホント。

想像力不足

ヘラートのアドベ路地

サウジアラビアで車を運転していた女性が逮捕された。
なんでも、一部地域を除いて、女性が車を運転することは禁じられているそうだ。
同じくサウジアラビアで75歳の女性が自宅に男性を招き入れた罪でムチ打ち40回と禁固4ヶ月、さらに国外退去の判決が言い渡されたそうだ。
異国の法律や文化、宗教的戒律にとやかく言うつもりもないが、なんでそこまで……と思わなくもない。

この写真は貧しくとも平和だったころのカブールで見かけた一家。
アドベ(日干しレンガ)を積み上げ、泥で塗り固めた要塞の様な家並み。
この一家の、家の中での暮らしを想像するのは、ちょっと難しい……。

裸一貫

キャンプ場管理人一家

米国東部メーン州の人口4,500人ほどのちっぽけな町でトップレス喫茶が盛り上がっているらしい。
フレンドリーで公平な人、10代はお断りという従業員の募集に150人以上の応募があり、採用された15人はほとんどが職を失って困っていた人たちだそうだ。
でも、人口4,500人の町で150人以上の応募ということは、30人に1人が応募した訳で、お隣のお姉ちゃんやおばちゃんやおばあちゃんも応募した可能性が高い。
なんとも微笑ましいというか、勇気があるというか、ユーモアがあるというか……ともかく、文字通り「裸一貫での再出発」な訳で、心から応援したい……!?

同じメーン州でも、この写真はキャンプ場の管理人一家。
裸一貫、開拓時代の農家を譲り受け、十数年かけてリフォームしたそうだ。
ま、この一家はトップレスに応募する必要がないと思う。
だって、シンプル&エコライフには金融不況も及ばない……はずだから。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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