スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロシア釣りレポート最終章

午後

午後8時。
長い一日が終わった。
冷たい風に曝されて頬の筋肉もロッドを握った指も感覚を失っている。
悲しいかな、ラインにもロッドにも、なにひとつ生命体らしきもののコンタクトはなかった。

言い訳なんてしたくない。
釣りなんて、いつだってこんなもの。
この、不確定要素こそが、最大の魅力なんだから……(最大の言い訳?)

ちいさなパイク

哀れ、干物状態の赤ちゃんパイク。
でも、小さくても一匹は一匹。
なにせ参加者の半数ほどがオデコなんだから……。

ちなみに、トップは総重量11キロ、2位は6.8キロ、3位は5.5キロ……。

……はるか昔「皇帝ポリス・フョードロビッチがこれを放つ」と記された200年以上前の体長2メートル、重さ90キロのパイクがモスクワ郊外で釣れたなんて記録がある。
ま、どこぞの国でも「昔はよかった……」ということか。

ロシアの宴会

「日本からか~ 釣れたか? ダメ!? ま、乾杯!」
ショットグラスに満たされたウオッカをグイッと飲み干す。
するとまた誰からともなくウオッカが注がれ、
「釣れたか?」
「まるっきりさ」
「じゃ、俺たちと一緒だ、乾杯!」なんて具合に際限なくウオッカの競演が続く……。
ハラショー!*#?&……??
スポンサーサイト
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

カテゴリ
最新コメント
リンク
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。