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レッドテール・キャットフィッシュ

ピララーラ

先日,TVで琵琶湖の外来魚問題が放送されていた。ブラックバスやブルーギルはもとより,ガーパイクやピララーラ(レッドテールキャットフィッシュ)、さらにはピラルクーまで捕獲されたという。そのほとんどはアングラーの密放流だったり、アクアリウムマニアが飼いきれずに放流したものだったり……。
ボクもひとりの釣り人である。だが、最近は「趣味は釣りです」なんて言うのは肩身が狭い。たとえ「環境にも魚にも優しいフライフィッシャーです」なんて説明したところで,釣りに興味の無い人にとって、釣り人は釣り人。コマセを捲いて自然破壊の片棒を担いだり,捨てたラインで水鳥を傷つける悪者……そう思われてしまう。とても悲しいことだ。
ボク個人は釣り糸を捨てたりしない,魚も釣り堀の魚以外は持ち帰らない。フライも生分解しない素材は使わない。フックだってバーブレスだし、そもそも釣果なんてさほど気にしない。
ボクにとって釣りは旅の一部でしかない。言葉の通じない国でのたんなるコミュニケーションツールのようなもの。アマゾンの奥地だろうが,チベットの山の中だろうが,釣り糸を垂れていると,だれかしら寄ってきて,なにかしらの声をかけてくれる。大きいのが釣れたとか,数が釣れたとか,道具がどうだとか……そんなことは、まったくもって、どうでもいいことなのだ。
写真はアマゾンの怪力ピララーラ。最大で200キロにも達するナマズの一種。

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プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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