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古本屋で考えた

バーラウンジ

東京は雨。退屈なので散歩がてら近所のBOOK-OFF(古本屋)を覗いてきた。つい5年ほど前に話題になった定価1,800円の新書がたったの100円+消費税。消費者の立場としては嬉しいのだが、ひとりのペーパーメディアに関わる人間としては複雑である。
ま、ボクにとって本を書くのはストレス解消だったり、自己満足だったり,田舎暮らしの資金調達だったり……と、動機は様々である。いずれにせよ、書きたいから書いている訳で,売れる売れないはさほど気にならない。
……とはいえ、書くのが辛いときもある。そんなときのことを考えると,古本屋の,それも100円+消費税のコーナーに並ぶのは悲しい。そんなことなら、資源ゴミに出されてトイレットペーパーに生まれ変わり,みんなのお尻拭きの役にたって、そのまま溶けて流れてさようなら,の方がスッキリするような気がする。
と、こんなことを書きながらも,今,机の上には10冊で1,050円成りの本が積まれている。きっと、この本の何冊かはボクの本棚に収まり,その他は一度読んだらそのまま10円でBOOK-OFFの棚に戻されるのだと思う……。

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Miwapyontaさん
100円の古本でも,図書館の本でも,古新聞と一緒に資源ゴミに出されてる本でも,とにかく本を読んで~って気持ち,ボクも同感です。
でも、最近はちょっとあきらめ気味。お笑いタレントのネタ帳のような、1頁に100文字も埋まっていない,ほとんど白紙状態の本がバカ売れしているのを見ると,本って活字を読むものじゃなく、見るものに変わりつつあるんだな~なんて思います。
考えてみれば,ブログもそうかもね……

日本に住んでいた私は、本屋でバイトをむか~~ししてたせいか、
1.何度も立ち読みをし、後ろ髪を惹かれる思いで自宅に帰り、
2.自分の財務省(お財布)と各通帳と相談をし、
3.数日日をおいて本当に欲しかったら本屋で購入してました。
ブックオフで購入なんてとんでもない!!と思っていた私は今では貧乏チャマ。帰国時私は・・・経済関連の新書以外はブックオフのお世話になりました。
もし、自分が作家の立場でしたら本当に複雑ですよね。
確かに、現在ブログを書いている立場で考えると、私の記事が105円コーナーでサンサンと輝いていたら・・・。黙って、その本を取り出し、別なコーナーに置き換えるだろう・・・。(あぁ、なんて心が狭いんだ・・・)

でも最近は、本離れしている今の日本。
安い本でもいいから、本を読んで欲しいな・・・。(ごめんなさい、こんな事を書いちゃって・・・)
本は、不思議な力を持っています。私はここの生活で凹んだ時は、自分の考えや人生を変えた本を読んであの頃を思い出しています。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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