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Fly Fishing ONLY

フライオンリー

資源保護のため、世界的規模でマグロの漁獲数制限が強化されている。
個人的にはマグロよりサンマやイワシ派なのでさほど影響がないが、関係者にとっては深刻な問題だろうと思う。

ま、海外を旅していると、日本の漁船は必ずしも評判が良いとは言えない。とくにエビなどを獲る大型トロール船は資源を根こそぎ枯渇させるだけじゃなく、海底を引っ掻き回す事で、貴重な生態系までも破壊してしまう。
いままで、どれほどの国や地域で、貴重な生き物が絶滅した事か……。

釣りの世界も、年々規制が強まっている。
ニュージーランドやカナダ、米国などでは「フライフィッシング・オンリー」の看板を至る所でみかける。ルアーやエサ釣り派には申し訳ないが、個人的には賛成である。
なぜ賛成かといえば、フライには、釣れるための必要条件が多い。
魚が深いところに潜っていれば無理。濁っていても、風が強すぎても、流れが速すぎても難しい……。
つまり、フライフィッシングは「釣れない」というか「釣りにならない」ことが多い。資源保護のためには好都合だ。

ただ、最近のフライフィッシャーは様々。
美意識やらブライドなんてどこ吹く風。
釣るためには手段を選ばず……なんて、人も少なくない。
個人的にはフライラインとフライの間、つまり「リーダーにナニも付けるべからず!」と書いた看板もお願いしたい、と切に思う。

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kuroiebiさん
最近流行のウキのように大きなインジケーター……。
管理釣り場ならまだしも、一般河川で見かけると、ちょっと悲しいですよね。
そうそう、ニューヨーク近郊のキャッツキルもフライとエサ釣りが共存状態でした。
片方でリリースしているのに、片方ではビニール袋に……。
いまだに魚の山をつくらなきゃ、いい釣り師じゃないって思ってる人、多いような…。
せめて、フライくらいは、せこい釣り方、止めてほしいですね!

おしゃる通りだと、私も思います。
今年はカナダのクラス2ウォ-タ-で釣りをしましたが、ガン玉禁止、ドロッパー禁止、
インジケーター禁止と気持ちの良いものでした。
餌釣りの場合飲み込んでしまうことが多く、リリースしても助からない事が多いとパトロールの方が話してくれましたね。
ですが行ったこの地域の川のデレクターが餌釣りの賛成派で、クラス2でありながらも餌釣りOKというのが良く分かりませんでしたが。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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