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深夜特急

ゴールデンテンプル

古本屋で沢木耕太郎著「深夜特急」1~6巻をみつけ、ついつい買ってしまった。
20年ほど前に一度読んだことがあるのだが、全巻揃いで630円という値段に、思わず手が出てしまったのである。
ちなみに、この本をご存じない方もいるかと思う。
簡単に解説すれば、1970年代の初め、26歳の青年が香港マカオを起点にインドやトルコを経て南ヨーロッパへと放浪したときの様々な出来事を綴ったノンフィクション作品。

「人のためにもならず、学問の進歩に役立つわけでもなく、真実をきわめることもなく、記録を作るためのものでもなく、血湧き肉躍る冒険大活劇でもなく、まるで何の意味もなく、誰にでも可能で、しかし、およそ酔狂な奴でなくてはしそうにないことを、やりたかったのだ。(「深夜特急」 第一章/新潮文庫)

同時期、ほとんど同じような地域を、似たような気持ちで旅をしたボクにとって、この本は共感を覚えるというより、自分たちの意味のない行動にお墨付きを与えてくれたようで、感謝したものだ……。

この写真は、第3章、インド編の文中にも出てくるシーク教の総本山ゴールデンテンプル。10年ほど前に宗教テロでかなり破壊されたと記憶しているが、今はどうなってることやら……。
……ちなみに、今でもインド人はみんなターバンを巻いていると思っている人が多いようだが、ターバンを巻いているのはごく一部のシーク教徒だけ。念のため……

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モボちゃんファンさん
それは奇遇ですね~
やはり、秋になるとあの種の本が読みたくなるんでしょうか!?
個人的には、巻末の対談……なんとなく蛇足のような……。

コウタロウさん
チャイがティーに……。
考えてみれば、同じチャイでも、地域によって作り方や器や飲み方が違ったような……。
近々、多摩川で鉄鍋囲んでチャイ宴会でもやりますか~

僕も10年くらいまえにこの本読みましたよ。読み終わった文庫本は定期的に古本屋に買い取ってもらっていますがこの本だけは今でも本棚にあります。
お茶が東から西に向かってチャイがティーに変わっていくことに単純に、お茶ってすごいなあ、と関心した記憶があります。また、「深夜特急」のそんな旅にあこがれたことも。
また、読んでみようっと。

あらら・・・

奇遇ですね~。昨日「深夜特急」6巻終了。ワタシも古本屋で見つけた文庫本6巻セット。各巻末に対談もついてました。「深夜特急」を読んでいる最中に「だからロッドを抱えて旅に出る」に載っている写真が浮かんだのは何故なんだろう・・・。青年はロンドンに辿り着いて「ワレ トウチャク セリ」と電報を打てたのか・・・。おせーない! 今日からフリーマントルの本に入りました。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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