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ストマックポンプ

ストマックポンプ

その昔、最初の一匹が釣れるとストマックポンプで胃の内容物を調べていた。
どんなモノを食べているか、そんなことを気にしていたからだ。
だが、ここ20年ほどストマックポンプなんて使っていない。
面倒になってしまった……いや、どうでも良くなってしまったからだ。

とあるフライフィッシャーは、ポイントに到着すると、まず、川に入ってガサガサと水生昆虫を捕まえ、それからフライボックスの中身と照らし合わせ、やっとロッドにラインを通すという。
それも凄い事だと思う。
だがボクは、そんなことができない。
河原に着いたら、まずは何でもいいからキャストしたくなる。
で、釣れなかったら、それからじっくり考える。
それも、ビールを飲みながら……。

この写真はパキスタン北部山岳地帯、カラコルムのブラウントラウト。
ストマックポンプから出てきたのは、線虫のような、ヒルのような、不気味な生き物だった。
氷河から解け出した水温4度の流れに揺れるブラウンがナニを食べていたにせよ、すくなくともボクの16番のウエットも好物のひとつだった。

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プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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