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ナチュラルハイ!

シンシン男

旅していると、奇妙なお祭りに遭遇する事が多々ある。
呪術的ものもあれば、収穫を祝ったり、先祖に感謝したり、神に捧げたり……その動機は様々だが、どこにでも必ず、普段は仕事もせずにほとんど無気力に暮らしていながら、お祭りが近付くと突然生気を取り戻すお祭り人がいるもの。

ボクは子供の頃から集団行動が嫌いで、お祭りに参加した事がない。太鼓を叩いた事も無ければ、盆踊りで輪になって踊った事も無い。
なのに、先住民族たちの集落を訪問したときには、自分のリズム感の無さにあきれながらもステップを踏むことが多い。
最初は現地の人たちと親睦を深める為だったのだけれど、最近では、ある種の快感に目覚めてしまったのである。

パプアニューギニアのとある集落で、二昼夜、単調なシンシンのリズムに身を委ねていたときのこと。
最初はなんとなく周りに合わせて踊っていたのだけれど、途中からどんどん意識がもうろうとしてきてナチュラルハイになってしまったことがある。
きっと、寝不足や疲労や脱水症状で意識が遠のいたのだとは思うが……

……思えば、アマゾン奥地のインディオの集落でも……

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agfishさん
経験度が増すにつれて興奮度が薄れ……。
贅沢な悩みかもしれませんが、同感です!
agfishさんは足下にサーモンの群れている場所に住んでいるわけで、よけいに興奮度が薄れるでしょうね……。
このさい、アマゾンやニューギニアあたりの、ナニが釣れるか分からない「闇鍋風」な釣りなんていかがでしょう。

それにしても、一匹のサーモンを夢見て無心にフライを巻いていた頃に戻りたいような気もしますね~

ナチュラルハイ!

釣りの世界でもありますよね。
大物が掛かって、一気に突入する興奮状態もそうだろうし、
徐々に釣れはじめて、入れ食いになっていく過程で入り込む異常な興奮状態もそうでしょう。

ただ、これは最初の頃だけ。残念ながら経験数が多くなるにつれ興奮度が薄れていくのも悲しい事実。

やはり、ここは、シンシンのリズムに身を委ね、夜を徹して踊り明かすことが、ナチュラルハイ!への近道かも?
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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