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アマゾン淡水シーラカンス?

トライロン

つい先日、インドネシアの漁師が「生きた化石」シーラカンスを釣った。
体長131センチ、体重51キロ。
場所はスラウェシ島のプケナン沖で、ボクも何度か潜ったことがあるのだが、潮が早く、珊瑚礁のリーフが、断崖絶壁のように深海に落ち込んでいたことを記憶している。

南米にも、シーラカンスに似た魚がいる。
アマゾンでは「タライロン」、ヴェネズエラでは「アイマラ」、商売熱心な日本の熱帯魚屋では「アマゾン淡水シーラカンス」などと呼ばれている。

水深1メートルほどの浅場にジ~っと身を潜め、頭上にフライやルアーが落ちた瞬間、まるで水雷が弾けたような勢いで噛みつく。
口が堅く、なかなかフックアップしないのが悩みの種。
だが、さすがに数億年を生き抜いた古代魚だけあって、細かいことは気にしないらしく、ボクの経験では連続4回アワセに失敗し、5回目にやっとフックアップしたこともある。
(釣った魚はリリースしています。ご安心を!)

地球温暖化、環境汚染、乱開発……
地球上から貴重な生物が次々姿を消している。
最後に残された「古代魚たちの楽園」
それを、どうやって「守り」「残す」か……
それこそが、ヒトの未来を占う重要なファクターのような気がする。

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カタママさん
我が家にはバブリーな頃に買い求めたテラコッタや抽象画がかなりあります。
中でも、鳥人や恐竜魚のテラコッタはかなりの存在感です。
あの画家や造形家たちが有名になってくれればいいのですが……。

うわ~
これ生きているオサカナですかv-12

まるで陶器の置物みたいです。

こんな置物があったら買ってしまうかも・・・v-229

好きなんです。クレーの絵に描かれている様なオサカナが・・・
(「喜劇的で幻想的なオペラ『船乗りシンドバット』からの戦いのシーン」)
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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