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インドネシアのカツオ漁

カツオの水揚げ

むかし、沖縄あたりで見かけたような、なんとなく懐かしいワンシーンだ。

数年前、インドネシアのスラウェシ島で、偶然、カツオ漁に遭遇した。
炎天下、木造船のデッキで男たちはタバコをくゆらせつつ、ひたすらカツオを待っていた。
男たちの肌は赤銅色で顔には深い皺が刻まれていた。

カツオ漁師

まず、最初に現れたのはカツオ鳥だった。
大きな黒い羽を広げて上空を旋回しつつ、海面の一点を見詰めていた。

……急降下……。

まるで、それが合図だったかのように、水面がボイルし始めた。
小魚が逃げ惑い、その後方で黒と銀の縦縞の魚体が宙に舞う……。

カツオ漁

クジラ、マグロ、ウナギ……。
このところ日本の漁業を取り巻く環境は厳しい。
いっそのこと、国際ルールとして、大型のトロール船で魚を根こそぎ獲るようなことは禁止にしたらどうだろうか。
昔のように、漁場は自分の住む村が見える範囲……。
使っていいのは竿と糸と釣バリだけ……。
シンプルで、いいと思うのだけれど……。

ま、散々世界中の魚を乱獲した日本人が言える立場じゃないけれど、悲しいかな、このままの状況が続けば、世界中の魚が経済発展著しい中国人の旺盛な胃袋に吸収されるのも時間の問題……だよね、きっと。

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Poler Bearさん
考えてみたら、エコノミックアニマルって言われていた頃を思い出しますね。
中国3000年の歴史……本質的な部分はなかなか変わらないでしょうね~
どうなることやら……

中国のオリンピック

いよいよオリンピックが目前に迫ってきてるのに、中国国内ではいまだにインフラの整備が進んでないようですね。zammaさんが指摘するように、まだまだ国際的に見て大人の国家の仲間入りは難しいのかもね。自分も知人に中国から来日している方がいるけど、考え方やものの見方は、かなりアクが強く、日本人には理解できない面をみることがありますよ。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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