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貧乏列車

デリー駅

貧乏旅行時代の足はもっぱらバスか夜行列車だった。
ヨーロッパの列車は快適で、ユーレイルパスがあれば1等が乗り放題。
時にはホテル代わりに使うこともあった。
一方、インドの列車旅は過酷だった。
1等や2等ならさほど問題ないのだが、3等以下ともなると半端じゃない。
ニワトリを抱えたおばさんや家財道具を抱えた一家と一緒に硬い木の座席にギューギュー詰めになり、そのなんとも言えない臭いと喧噪に半ば意識もうろうとしながら、それでいて自分の荷物を必死に抱えてなくちゃいけない。
なにせ、窓から無賃乗車してくるのもあたりまえ。
通路は身動きとれない状態で、その場でおばさんがしゃがみ込んでおしっこ……なんてこともあった。

そうそう、当時は家にトイレが無いのがあたりまえ。
鉄道の線路脇はほとんど公衆トイレ状態で、明け方など線路脇で水差し片手にしゃがみ込んでいるのが日常的な光景だった。

あのインドが今やIT大国とは……

写真は30年程前のオールドデリー駅

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プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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