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生きてもどれ!

チャドルの女性

イランの古都バムで日本人旅行者が拉致された。
例によって、一人旅なんてしたことのないようなオエライ評論家たちが、「無謀である!」だの「自業自得」だの「税金の無駄使いだ!」などとワイドショーで語っていた。

若者は危険を承知していたはずだ。
それでも、実際に自分の目で見たかったのだろうし、陸路の旅をしたかったのだと思う。
いま、彼は自分の命が危険に曝されていながらも、その恐怖以上に、親や日本政府関係者に迷惑をかけて申し訳ないと、切に思っているはずだ。

ボクも外務省の渡航の延期、渡航の是非を検討、十分注意して……なんて警告を無視して旅したことがある。
別に、自ら危険に飛び込むことが凄いことだとは思わない。
現地で綿密な情報を入手し、直前に危険を回避することも、旅のテクニックだ。
だが、どうしても、自分の目で見て、自分の手で触れて、自分の足で歩きたい……。
そんな熱い血がたぎる若い時代だってある。

中村くん、生きてもどれ!

写真はイランの街角

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プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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