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ロッドを抱えて楽園へ その7

ペリカンもどき

昨日は多摩川のフライ仲間&アマゾン仲間と合同で釣り忘年会。
(ホントはカナダの準備もあり、遊んでる場合じゃないのだけれど…)
呑んで食べて釣って……いや~ 仕事抜きは最高!

エバーグレーズで五目釣り

「おすすめの釣場は?」と聞かれ、答に詰まることがある。
「釣り」と一口に言っても、スタイルは人それぞれ。
一発大物派もいれば、とりあえずクーラーが満杯になれば満足する人もいる。
独断でひとつ選ぶとすれば、フロリダ半島南端の大湿地帯エバーグレーズ。
その訳は、汽水域なので海水魚と淡水魚が同じエリアで釣れるし、公園のほとんどが自然保護区に指定され、ピューマなどの珍しい動物にも出会えるからだ。

もちろん、いいことばかりじゃない。
朝夕は煙幕のような蚊の集団に襲われるし、獲物をワニやサメに横取りされることもある。
だが、たとえ蚊に刺されてボコボコになろうが、マングローブの小島が点在するエリアに足を踏み入れると、ボートの下を2メートルを超す古代魚ターポンが悠然と通り抜けたり、マナティ(ジュゴン)が水面から顔を出したり、まるっきり自然の楽園。

釣友トムと浅瀬をうろつくこと30分。
「2時方向、距離30フィート」とトムが叫んだ。
指示方向に視線を向けると、座布団サイズのエイが砂を舞い上げている。
すかさずエビを真似たフライを鼻先に放り込む。
エイを釣ろうって訳じゃない。
エイに驚いて砂から飛び出したエビを狙う魚を横取りする魂胆。

フライが着水した瞬間、エイの陰から魚が猛ダッシュ。
上がってきたのはコバンザメのようなコビア(スギ)。
続いてシープスヘッドにシートラウトにバラクーダにネコザメ……。
なにせ、エバーグレーズは魚種が多いので、水面から顔を出すまでどんな魚か分からない。
大物釣りも楽しいけれど、闇鍋的な釣りも一興。
一度お試しあれ!

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新城さん
湿地帯で、おまけにワニが多いので、陸っぱりは難しいです。
ただ、国道沿いの水路でブラックバスやブルーギル、ガーなどが簡単に釣れます。

どこへ?

エバーグレーズで陸っぱりから狙うとしたら、どの辺りがお勧めでしょうか?
この公園は広すぎてどの辺りへ行けばよいのか検討もつきませんので。。。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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