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米国西海岸のサーモン全面禁漁

産卵遡上の鮭

本年度(2008年)アメリカ西海岸でサーモンの「全面禁漁」が決まった。
(正確にはカリフォルニア州とオレゴン州で、オレゴン州沖合のシルバーは小規模な釣り等は認められるそうだ)
規制の理由はダムの建設や異常気象などによって資源量が激減したため。

当然ながら、漁業者やフィッシングガイド、そして旅行業者にとって大打撃。
漁業損失だけで300億円と考えられ、シュワルツェネッガー知事も非常事態宣言を出し、ブッシュ大統領に救済を要請したそうだ。

現在のところ、カナダ及びアラスカ州からそのような情報は無い。
だが、このままダムの建設や地球温暖化が進めば……

写真は産卵のために上流の湖を目指すレッドサーモン。

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agfishさん
自然界との共存共栄……難しいですね。
気球規模の問題というか、回帰数の低下には様々な要因が考えられるし……。

北アメリカ西海岸では、サーモンの禁漁は脅威です。
おっしゃるとおり、あまりに多くの人々の生活が、何らかの形でサーモンに関わっているからです。

2004年キングサーモンの回帰がワシントンからカルホルニアに掛けて良くなかったため、今年回帰する4年魚の産卵を助け、資源の回復を図るために打たれた手段とも言われています。

また、キングサーモンが成長するアラスカ沖では漁師のキングサーモン量を半減させ、何とか回帰数を増やしたいとの政策も出されていますが、結果がどうなることやら。

そのような状況下でも、バンクーバー島の東側の海峡は、漁師の漁の規制により、何らかの形でよい釣りがあると予測されており、悪いことばかりではないようです。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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