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モア

モアの模型

今月25日、ニュージーランド政府は英国人入植者が奪った土地の一部約17万ヘクタールを先住民マオリ族に返還することで合意したそうだ。
盗んだものを返すのは当然だが、中には返せないものもある。

恐鳥「モア」
ダチョウ目の飛べない鳥で、最大種は体高3メートル、体重250キロもあった…らしい。
だが、ニュージーランドに移住したポリネシア人(現マオリ人)の乱獲によって、15世紀初頭には絶滅してしまった。
それも、モアは小石を呑む習性があったため、焼け石を呑まされて……
(生息地に隕石が落下して絶滅した…なんて説もある)

ともあれ、マオリ族の権利は徐々にではあるが復活しつつある。
それもこれも、子孫が生き残っているからだ。
だが「モア」のように絶滅してしまった「種」は2度と蘇らない。
今、この瞬間にも地球上の多くの種が絶滅への時を刻んでいる…と思うと、なんだか先ほどから耳元をビィ~ンと飛び回っている蚊も愛おしく感じたりして……。

当然のことながら、この写真のモアは本物じゃありません。

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プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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