スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロシアレポート

湖

帝政ロシアの時代に首都として栄えたサンクトペテルブルグ。
運河の織りなす美しい街並を後にし、北西に向かって車を飛ばすこと2時間半。
フィンランドの国境にほど近い湖に着いた。

湖面を抜ける風は冷たく、湖岸の白樺と針葉樹林は厳しい冬を乗り越えるためなのか、互いに寄り添っていた。

毛皮の帽子

毛皮の帽子に分厚いセーターとジャケット……それでも朝夕は寒い。
だが、ロシアの釣り人は泣き言なんて言わない。
それどころか、「もうすぐアイスフィッシングの季節だ。最高だよ!」と、太陽に見放された、長く、暗く、凍てつく冬を心待ちにしているかのように嬉々として語る……。

今回の取材は日本企業のモスクワ支社に全面サポートしていただいた。
数々のウオッカ武勇伝を持つ駐在員たちも、ロシア人と同じく愚痴などこぼさない。
……きっと、過酷な大地の多くがそうであるように、泣き言を言った途端に「ロシアの大地から見放されてしまう」と、本能的に悟っているのかもしれない……。

サンセット

今回のレポートは某PR誌に掲載されるまで、ブログでの詳しい経過報告はお預け。
「そりゃないでしょ~」なんて言われそうだけれど、スポンサーあってのボクでして……。
とはいえ、釣りにさほど関係ない話は続く……

コメントの投稿

非公開コメント

しょーちゃん@水戸さん
お褒めの言葉、ありがとうございます!
生まれも育ちも北海道……がボクの自慢でして……。
そうそう、10月の連休、仲間と道南釣行予定です。

う~っむ

北国の男の言葉だ!(以下)

(・・・厳しい冬を乗り越えるためなのか、互いに寄り添っていた。
(太陽に見放された・・・)

ざんまさん自身(道産子)の言葉として昇華(消化)されてる。
ざんまさんの本には、このような「ハッ」とするような言葉が
織り込まれてる。

うらやましい。

moisyanさん
ウォッカの呑みっぷり、大真面目な遊びっぷり、寡黙な待ちっぷり……
いやはやロシア人の底力を見た様な気がします。
女性チームもエントリーしてました。
来年、いかがですか~

うーん、カッコイイ!まさに男の憧れ。
(男じゃないけど)ソソられるレポートをワクワクしながら待ってます。
ドでかいパイクを釣ってください!
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

カテゴリ
最新コメント
リンク
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。