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ココヤシ一本

ココヤシ採り

このところ木登りする子供なんてとんと見かけない。
勇敢にも公園の木に手と足をかけた途端、「危ないわよ! 何やってんの! 怪我したらどうするの~!!」なんて、ヒステリックな親の声が聞こえてきそうである。

南太平洋やミクロネシアの島々に住む子供たちは、木登りの名人だ。
目もくらむようなヤシの木にスルスルと登り、実をクルクルッと回して、ドサッと落とす。

とある南の島では、赤ちゃんが生まれたら庭に1本のココヤシの木を植える。
そうすれば、その赤ちゃんは一生困らない……との言い伝えがある。

ココヤシの茎は家の柱、葉は屋根や敷物、カゴなどの材料となる。
古くなって役目を終えたら燃料にだってなる。
実のココナッツは栄養満点の飲料水になり、胚乳は乾燥させるとコプラとして保存食となり、ココナッツを覆う繊維質の皮はロープやたわし、固い殻は容器や細工物の材料となる……。

人間って、その気になれば、ココヤシの木一本で生きられるんだよね……

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motoさん
モンスターペアレントなんて、笑い事じゃないですよね~
そのうち「こんな場所に木を植えたからうちの子が~!」なんて、植木職人さんが訴えられたりして……

川遊びも木登りも基地作りも~~~~
友達といろいろ経験して、あ!危ないとか分かるようになるのに
骨折しても骨はくっつくしね^^
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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