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憶測が憶測を

パウエル湖

こんな日はまた来るのだろうか……。

危機的状況を向かえている福島原発の状況を見て思う。

たとえ不可能だと分かっていても、人間は何かをせずにはいられないのだと。
いや、不可能に挑戦するから人間なのだと。

政府やお抱え学者たちは国民がパニックに至らないよう情報操作を行っているようだが、憶測は憶測を呼ぶわけで、ここまできたら全てを情報公開することこそパニック抑止になると思う。
まして、ヘリコプターから施設のピンポイントに水を投下するなど、それも建物上空でホバリングすることすら無理な状況で……素人のボクが考えても無理だと分かる。

政治家や関係者に言いたい。
「パフォーマンスなどで時間と人員と資材を使ってる場合じゃない!」と!

現地で必死に活動する作業員に「もう限界です! 覚悟してください!」と言われたら、それはそれであきらめもする。
だが、お役人やスーツ姿のお偉いさんに「大丈夫です! 安心です!」などと騙され続け、覚悟する猶予もなくあの世に行くのは実に心残りだ。

誰も経験した事のない未曾有な事故の対処には的確かつ迅速な行動と同時に想像力が必要だと思う。
ボクは素人なので原子力発電所のことなど何も知らないが、ヘリから海水を投下したり、消防車から放水したり……なんとも場当たり的としか思えない。
もっと想像力を働かせられないものだろうか……。

ああ、こんな風に愚痴ってしまう自分が情けない。

写真は米国レイク・パウエルでブラックバス釣りのワンシーン。

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No title

シロクマさん
自然が牙を剥くと人間なんてひとたまりもありませんね……。
福島原発も日々深刻度を増し、日本人が試されている様な気がしないでもありません。
知人がご無事である事を願っています。

無事のようで♪

どうもです。
残間さんは無事ですね。こちらは知人の一人が女川で行方不明になっている旨の連絡が入りました。
直接の面識はないのですが、メールで何度かやり取りし、今後、こちらの企画でお世話になることが決まっていただけに、非常に気になっています。
人の運命とは直近ですら分からないものであることをしみじみと感じてます。
先日、メールに添付して送った写真のように、被災地周辺のこれまでは風光明媚な環境に包まれ、一見喉かに見えますが、実態は漁業を唯一の収入源にする、貧しい田舎が連なっています。
その環境の中で海に生きていながら、海に突き放された多くの被災者と、水産に生きていた知人の事を思うと、刹那さがこみ上げてきます。
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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