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チェンジの序章1

アボッタバード

想定外というか、予測不能な2009年が本格始動しはじめた。

スリランカ空軍本部前で自爆テロ
イスラエル地上部隊、ガザ地区に侵攻
バグダッドのシーア派寺院で女性が自爆テロ。死傷者多数
ギリシャで極左武装集団発砲
アフガニスタン南部カンダハルで反イスラエルデモ
インドネシアでM7を超える地震相次ぐ
ロシアがウクライナ向けの天然ガス供給停止
米国の財政赤字過去最大110兆円
川崎重工業モトGPから撤退
  ……
今年に入ってからの気になるニュースを数え上げただけで切りがない。

昨日、同世代の仲間と話した。
創作家だったり、自由業だったり、会社経営者だったり……。
みんな、タフで、自信家で、努力家で、優秀で、懲りない面々だ。
だが、そんな彼ら彼女も、ここにきて迷いと不安が生じているようだ。

ボクもそんなひとりだ。
年が明けてから、あれこれ考えている。
失速する前に、結論を出さねば……

写真はパキスタン北西部辺境地区
(夜逃げも引っ越しもこのくらいの荷物なら楽だよね~)

出会い系

コパカバーナ

このところ出会い系サイトからの迷惑メールが多い。
クリスマスが近いせいだと思う。
出会いのきっかけにとやかく言う気はないけれど、パソコンや携帯電話の画面で相手探しなんて、安直というか、寂し過ぎるような気がする。

ちょっと古いかもしれないが、出会いってのは偶然の積み重ねだったり、出会った瞬間に「ビビビッ!」っとくるものだと思う。
仕事場と自室を往復するだけじゃ、偶然なんてやってこない。
さあ、液晶画面をOFFにして、感性の赴くまま偶然探しの旅に出よう!
(残念ながら旅先で偶然を発見した記憶はないけれど……)

写真はブラジル、リオデジャネイロのコパカパーナ。

世界一周

サンセットビーチ

関西のお笑い芸人がマラソンとヨットで世界一周に旅立った。
旅の様子はネットで逐一報告され、テレビの特番も組まれるらしい。

マラソン芸人の集大成としての「大芝居」なのか、たんに「めだちたい」だけなのか……ボクに分かるはずもない。
だが、ボク個人が思うに、本人はひとりで「誰にも気を使わず」「なにも考えず」ただただ「走りたい」のではないだろうか。
もう、笑わせることにも、演じることにも、ファンサービスすることにも疲れたんではなかろうか。
(根っからの関西人は、笑わせる事に疲れたりしないか!?)

ともあれ、やっと日本を離れて大海原に乗り出しても同伴者がいて、大平原の一本道を走っていても朝から晩までスタッフやカメラに追いかけられ、ときにはギャグだって飛ばさなくちゃいけない。
本人にとっては、走るより疲れることだろうな~

エコフィッシング

シーカヤック

このところエコロジー(Ecology)という言葉が一人歩きしているように思う。
学生時代は「生態学」のことだと教わった気がする。
だが、今や「エコロジー」=「地球に優しい…」「生態系に優しい…」なんて具合に、ありとあらゆる商品や社会文化・思想に氾濫し、言葉の有り難みも薄れている様な気がする。
かく言うボクも貧乏暮らしを「エコライフ…」などとうそぶいているわけで、あまり偉そうなことを言えない……。

この写真はフィジーのとある島でのワンカット。
人力で行ける範囲で、その日に食べる分だけ釣ってくる……。
「巨大魚を釣るぞ~」だの「ナニが何でも釣るぞ~」なんてのは、南太平洋の島には似合わない。
釣れなくたって、ココヤシとタロイモ、そして歌と踊りとカバがあれば……

これからは肩の力を抜いて「釣れない…」「釣らない…」そんな「エコフィッシング」が流行るかもネ!

ボックスが隙間だらけ

ウエットフライ

このところ忍耐力が持続しない。
シーズンオフに来期用のフライを……と思うのだけれど、2本も巻くと飽きてしまう。

釣りに対する熱が冷めてしまった訳ではないのだけれど、「このフライでなくちゃ」という拘りが薄れてしまったように思う。
老眼が進んだ事もひとつの要因だろうし、仕事が暇で、その気になったら何時でも巻ける……という時間的ゆとりも一因の様な気がする。

先ほど、10個ほどあるフライボックスを開けてみた。
どれもこれも隙間だらけ。
この冬は、なんとかボックスの隙間をきっちり埋めようと思う。
とりあえず、オークションにアクセスして……!!(笑)

*写真のフライボックスはボクのじゃありません。当然ながら……

可愛い!?

愛犬モボ

久しぶりにモボくん登場!
ちょっと見ない間に「不細工になってない!?」なんてお思いの方も多いのでは!?
いえいえ、この写真、多摩川の土手を散歩中、「もう北風が冷たいから、帰ろ~よ」と、訴えてるシーンです。
正直なところ、飼い主ってのは、常日頃の可愛いシーンは見飽きている訳で、ときたま見せるお茶目な仕草や表情をチョー可愛いと思う訳でして、しかし、第三者が客観的かつ冷静に見るとそんなシーンはまるで可愛く無い訳で、そんな写真を「可愛いでしょ~」なんて見せられると、リアクションに困ってしまうのであります。

エッ、あ~、ま、ボクも親バカみたいなものでして……

ホテル好き

ベッドサイド

ホテルが好きだ。
見知らぬ国の、6、7偕の部屋が特に好きだ。
カーテンの隙間から明滅する街の灯りを見下ろす……なぜだか、政情不安だった国を旅していた頃の緊張感が蘇り、そして、カメラの傷にそっと触れたくなる。

ヘラートのカイバルホテル、バンコクの楽宮ホテル、イスタンブールのYMCA、パキスタンのスワートホテル……いろんなことがあった。
どれもこれも時効だろうけれど、ブログや本に書けないことも多い。
(いろんなことと言っても男女の甘い秘め事なんかじゃないので、誤解無きように!)
ま、沈黙を守ったままあの世行きってのも、まんざら悪くないと個人的には納得している。

冷たい布団にもぐり込むのも好きだ。
身体を丸め、太ももの間に手を挟んで脚を摺り合わせながら暖かくなるまでジッと待つ……。
そうすると、子供の頃のことや冬眠している熊やリスのことが脳裏に浮かぶ。
妄想癖はないけれど、厳冬期のキャンプ同様、ボクのちょっとした楽しみだ。

あやしい気配

エバーグレーズ

ナニかが起きそうな気配……。
こんな時、息を殺してジ~っと水面下の気配をうかがうか、それとも、なにはともあれフライをプレゼンテーションするか……あなたはどちらだろうか?
ボクは前者だ。
いや、昔は後者で、直感に頼って即断即決即動していたように思うが、いつの間にか「この水生樹木の下にはどんな宇宙があるのだろうか……」なんてことが気になり、その分だけ「躊躇」することが多くなっている。
大人になったというべきか、もう全盛期を過ぎたというべきか……

水中世界は不思議と謎に満ちている。
魚のことを分かっているつもりでも、何にも分かっちゃいない。
数十億年の進化の過程で、なぜ魚たちは水中で暮らすことを選んだのか……
サーモンはなんで迷子にならないのか……
なんで悪臭を放つカメムシを好んで食べるのか……
……????……
一度迷い込んだら一生抜け出せない迷宮の扉のようなもの。

そういえば、多摩川でも見かけるな~
迷子になった親爺フライフィッシャーを……

黄金文明

ペルー遺跡

先月、南米ペルー北部のシカン遺跡で新たな金製品が多数出土した。
発掘に携わった南イリノイ大学の島田教授によると、シカンの歴史の中でも比較的新しい時代の副葬品らしく、シカンの謎の解明に役立つのではないか、と期待しているそうだ。

シカンはインカ帝国以前の黄金文明で、我々が調査していた「カンパメント・デ・パレドーネス」から近く、我々の発掘現場からも黄金が出土すればテレビや雑誌の取材が一気に増えてスポンサー探しに苦労しなくて済むのに……などと思った事が記憶にある。

ちなみに、「アンデスで遺跡の調査に関わっていた……」なんて言うと、「数百年も数千年も昔の事をあれこれ調査して何の役に立つの」「墓を暴くなんて死者に対する冒涜では……」などと問われる事が少なくなかった。
確かに、無駄な事のようにも思えるし、死者を冒涜しているようにも思える。
だがしかし、過去の文明の謎を解く事で未来が予測できたり、人類の恐るべき知恵や技術に驚かされることも多々ある。
墓所の調査にしても、昔の遺跡調査に名を借りた盗掘者などと違い、副葬品を密かに持ち出してブラックマーケットに……なんてことはしない。

ペルーは遺跡の宝庫。
この大地の下に繁栄栄華を誇った数多くの文明が、まだまだ眠っている。
そっとしておくべきか、それとも……
(写真はシカン遺跡ではありません)

あいまいな記憶

アート

この写真、何時、何処で撮影したのかまるで覚えていない。
酔っぱらってたまたま……なんてことも考えられるが、ファインダーを覗き、構図を決め、シャッターを押すからにはそれなりの理由があったのだと思う。

……こんな、記憶から欠落した写真がたくさんある。

20年以上前の写真は、何時、何処で撮ったか、そのほとんどが記憶に残っている。
なのに、それ以降の写真になると、撮影された日時と反比例するかのように記憶が曖昧になってくる。
デジタルカメラに移行してからは、撮影データをPCのハードディスクに保存した途端、カメラのメモリー同様、ボクの脳の撮影記録もリセットされてしまう。

ま、記憶には無駄なことも多いように思う。
リセットできれば、それはそれで都合の良いことなのかもしれない。
でも、個人的には、その無駄に思える記憶こそが、その人の人間形成に重要な役割を担っているような気がするのだが……。

経済危機

アイスランド間欠泉

アイスランドが金融破綻寸前だ。
低金利の国、たとえば日本でお金を借り、高金利、つまりはアイスランドでお金を運用して利ざやを稼いでいた投資家が、米国に端を発したサブプライムローン問題に慌てて資金を引き上げたのが大きな要因。
個人的には、クローナの安いうちにアトランティックサーモン釣りを再び……なんて思わなくも無いが、なんとなく借金苦の国でノー天気にロッドを振るのも気がとがめる……。

リンクに「リアルタイム財政赤字カウンター」を設置した。
2008年11月14日午前10時10分現在、
日本の借金総額は1084兆2495億8283万3・・・円
1人あたりの借金は848万9536円
……コンマ1秒毎に数万円単位で増えるため書き取ることすら出来ない。

「給付金」と称するあまりに無策な選挙目当てのバラ撒きに2兆円……。
どうせ返すあての無い借金、1兆や2兆円増えてもどうってことないのかもしれない。
それにしても、麻生総理って口も悪いけど、人相も悪いよね~

写真は首都レイキャビク郊外の間欠泉

バイバイ ブッシュ!

シカゴ夜景

ブッシュの時代が終わった。
賢明な米国民は「変革」を選んだ。
さて、我が日本は……

(こき下ろす相手を失ったマイケル・ムーア監督は寂しいだろうな~)

写真はオバマ旋風の発信地ともなったシカゴのスナップ

行ってきま~す

アムトラック

旅の前というのは、ちょっと慌ただしい。
留守中の原稿を纏めて書いたり、ビザの手配をしたり……

20代の半ばから40代後半まで、年の半分は旅から旅。
北極圏でラップ人とトナカイの肉を頬張り、一日だけ日本に戻ってモデル撮影、その翌日には中央アンデスで遺跡調査……なんてことも平気だった。
今考えれば「なんでそこまで…」って感じだが、当時はそれがカッコ良いと思っていた。

……おかげで、6年ほど前に体調を崩し、その後はエコノミー症候群状態。
だが、ここ2年ほどは自分の体力との折り合いもつくようになり、徐々に社会復帰。
人と会ったり、仕事が出来る喜びを改めて感じている。

さて、そろそろサンクトペテルブルグ出発。
ナニが起きるか、どんな出逢いがあるか……
ご報告は10日後に!!

D60

ニコンD60

一昨日、衝動的にニコンのデジタル一眼レフカメラD60を買った。

雨でずぶ濡れになったり、ころんで岩にぶつけたり、機能が時代遅れになったり……1年に1台というのは大げさだが、長持ちしても2年が限界。
ボクにとってカメラは消耗品。
とはいえ、プロの端くれとして6万円を切るデジカメを仕事に使うなんて……と思ったのだけれど、軽さと安さとコンパクトさに思わずバイト!

明日、このオモチャのようなデジカメで初お仕事。
カラーページ5頁分……ま、これで一応、元はとれそうだ……。

インプレッション!?

カナダ湖カヌー

このところカヌーにとんとご無沙汰。
一時期は各地の湖や川を駆け巡ったのだけれど、ここ10年ほど北海道の田舎に放置。
今頃はキャメロンの熱気球共々、ネズミたちの寝床になっていると思う。
(悲しいかな、貧乏暮らしなので積める車がない!)

今、某編集部の依頼で新製品(釣具)のインプレッションを書いている。
がしかし、ボクはその商品を使ったこともなければ見たこともない……。
そもそも、インプレッション(impression)というのは「印象」なんて意味だと思っていたのだけれど、IT用語では広告のカウント数(表示回数)を示すそうだ。

……なんだか難しいことは分からないけれど、見たことも無いのに「印象」を語るというのは、読んだこともない本や、観たこともない映画の批評をするのと同じで、かなり後ろめたい。
ま、政府や警察の発表記事をそのまま記事にする記者も少なくないわけで、ボクもその「例」に習って、プレスリリースにちょっとだけスパイスをかけ……

写真はカナディアンロッキーのジャスパー周辺

y=ax

ボスボラス海峡アジ釣り

y=ax
5年ほど前に話題になった養老孟司氏の「バカの壁」(新潮新書)を読んだ。
「x」という五感を通した入力情報に「a」という係数、つまり人それぞれの思考や現実的状況をかけて「y」という行動(出力)をもたらす……。
ま、簡単にいえば、人には最初っから「バカの壁」があって、どんなに説明しても理解できない人には理解できない……ということなのだけれど、これが実に面白い。

考えてみれば、このブログを「x」とすれば、これを目にした人は「a」という自分なりの係数をかけて、「つまらない」とか、「面白い」とか、はたまた「興味がない」……といった答え「y」に到達する。
そもそも「y=ax」などという方程式を目にした瞬間、これって「関係ない」なんて具合に「バカの壁」に突き当たった人もいるかもしれない。そうなると、そこから先の文章なんて何の意味もなさないことになる……。

なにはともあれ、写真も入力情報「x」のひとつ。
イスタンブールのアジアとヨーロッパを隔てるボスボラス海峡に浮かぶ釣り人からどんな「y」を導き出すか……

サミットなんて…

サインボード

警察官と報道関係者ばかりが目立つ洞爺湖から戻ってきた。
洞爺湖と新千歳空港往復で十数回の検問……。
こんな厳重警備をしてまでサミットを開催する意義があるんだろうか?

そもそも「環境」がテーマだと言いながら洞爺湖周辺は日本全国から集まった機動隊のトラックだらけ。さらに、飛行場は各国要人の専用機が我が物顔で占拠し、上空は取材ヘリがひっきりなし……。
この数週間で、どれだけの化石燃料を使い、どれだけの地球温暖化ガスを排出したのだろうか!?
おまけに一流シェフの豪華な料理を前に「世界的な食料危機…」を話し合うなんて、その無神経さに関係者の良識すら疑いたくなる。
各国首脳が一堂に会して直接会話することの意義は分からないでもないが、バカ騒ぎは止めにしてもらいたい。

話し変わって、今回は鉄の街「室蘭」にも3日間滞在した。
子供の頃、汽車で通り過ぎたことはあっても、街を歩くのは初めて。
街並は祭りの後の静けさというか、物悲しいほど廃屋と老人が目についた。
アーケード街のシャッターは閉ざされ、裏路地に軒を連ねるバーやスナックの看板は夜になっても灯ることはなかった……。

ハッセルの1枚

ワーゲンポルシェ

最初に買ったカメラはハーフサイズのオリンパスD3だった。
その後、ニコンF、ブロニカ、スピグラ、マミヤプレス、リンホフ、スーパーカンボ、ペンタックス6×7、ジナーP……など、中大型カメラを中心にあれこれ買った。
そんな中で最も高価だったのはハッセルブラッドだった。

あのシャッター音…これぞ女性を裸に出来るカメラだと思ったもの…

当時、500Cと500CMボディ各1台、レンズ4本、マガジン3個で150万円ほど。
スタジオでモデル相手に1日シャッターを切れば今現在の月収以上に稼げた時代なので、さほど高い買い物ではなかったのだけれど、それでも「ハッセルブラッドを持てる」ようになった自分が誇らしかったような気がする。

あれから四半世紀……なにもかもが変わった。

写真丸ごと売ります

ルート66の看板

先日、オーストラリアの男性が「人生の全て」をオークションに出品したそうだ。
なんでも離婚して何もかもが嫌になり、自宅や車、仕事、友人まで、過去を丸ごと売り払い、人生をリセットしたいらしい。

その後の成り行きが気になってe-bayを覗いてみた。
6月27日午前11時30分現在、なんとAU$39,050,000(今日のレートで3,997,142,016円)の値がついていた。
いやはやお金が余っているというか、物好きというか、奇特な人もいるものだ。

はてさて、ボクも今までの人生にさほど未練はないのでオークションにかけてもいいのだけれど、悲しいかな売るような資産がない。
使い古したタックルやカメラ、壊れたバイクや熱気球、カヌー、本……ろくなものがない。

唯一、資産価値があるとすれば5万枚以上の写真だろうか……。
いや、これもかなり古い。
でも、だれか物好きな人がいるかも……

とりあえず、最低価格3,000万円で「過去の写真丸ごと」売ります!
入札期限は……入札者が現れるまで!

モア

モアの模型

今月25日、ニュージーランド政府は英国人入植者が奪った土地の一部約17万ヘクタールを先住民マオリ族に返還することで合意したそうだ。
盗んだものを返すのは当然だが、中には返せないものもある。

恐鳥「モア」
ダチョウ目の飛べない鳥で、最大種は体高3メートル、体重250キロもあった…らしい。
だが、ニュージーランドに移住したポリネシア人(現マオリ人)の乱獲によって、15世紀初頭には絶滅してしまった。
それも、モアは小石を呑む習性があったため、焼け石を呑まされて……
(生息地に隕石が落下して絶滅した…なんて説もある)

ともあれ、マオリ族の権利は徐々にではあるが復活しつつある。
それもこれも、子孫が生き残っているからだ。
だが「モア」のように絶滅してしまった「種」は2度と蘇らない。
今、この瞬間にも地球上の多くの種が絶滅への時を刻んでいる…と思うと、なんだか先ほどから耳元をビィ~ンと飛び回っている蚊も愛おしく感じたりして……。

当然のことながら、この写真のモアは本物じゃありません。

料理は楽し!

料理

毎週、金曜日の夕方は料理を作りつつパソコンに向かってFMラジオの原稿書き。

この写真は山海風具沢山パエリア。
なにせ、スーパーの棚を覗き、「お、今日はこれがお買い得~」なんて感じにメニューを決めるのでレシピはかなりいい加減。
どんなに好評でも、同じものは二度と作れない。
たとえ失敗しても、極端に塩辛かったり焦げていない限り「こういう料理なんだ!」と言い切れば、周りも納得せざる得ない。
(そもそも、創作料理なんてのは、失敗と成功が紙一重だよね!)

今日は新ジャガ、豚肉、アスパラ、バジリコ……それらをオリーブでコンガリ炒めてパルメジャンチーズをパラパラ……。
料理のイメージは完成。
さて、肉に塩コショウしてから、パソコンに向かわねば……

ミャンマーのこと

子供の顔


このところミャンマー(旧ビルマ)のサイクロン被害者のことが気になっている。
10万人を越える犠牲者を出しながら、いまだに国際社会の支援に否定的な軍事政権。
彼らはナニを恐れ、ナニを守ろうとしているのか……ボクには理解できない。
その軍事政権を影で支援する某国政府も理解できない。

その昔、ほんの2時間ほどイラワジ川で釣り糸をたれた。
そのときに思った。
この国も、この川も、短時間ではどうにもならない懐の広さだ……と。

先ほど支援団体に義援金を振り込んだ。
他人のことを心配してるほど金銭のゆとりは無いし、軍事政権延命の手助けなんてしたくないけれど、遠いむかし、なにも釣れないボクにナマズを照れながら差し出してくれた、あの子供たちの為に……
(写真はミャンマーの子供ではありません)

爆眠

モボ寝姿

先日、モボ君をかかりつけの動物病院に連れていった。

血液検査や体温測定の後、ジステンバー、伝染性肝炎、伝染性喉頭気管炎、パラインフルエンザ、パルポウイルス感染症、レプトスピラ病、コロナウイルス感染症、狂犬病など、8種類の予防注射をお尻にチクッ!

「お利口さんだし、とっても健康ですよ!」と誉められたものの、飼い主に似て病院嫌いのモボ君はかなりショックだったらしく、帰ってきたとたんにあられもないポーズで爆眠。

それにしても、こんな姿を見るたびに去勢するべきか否か悩む。
自分を人間だと思い込んでいるせいか、犬嫌いで彼女が出来る可能性ゼロ。
歳をとると甲状腺ガンになる可能性が高いというし、悩むな~

ナニ犬!?

2008年3月モボ

モボ君と散歩していると犬種と歳を聞かれる。
歳は簡単に答えられるけれど、犬種が難しい。

とりあえず愛犬の健康手帳には、種類ワイヤーヘアー・カニンヘン、毛の色ブラック・タンと書かれている。

モボ君は2003年9月25日、東京都世田谷区の新聞販売店の2階生まれ。
飼い主は某有名ペットショップと契約しているブリーダーさんで、5匹生まれた仔犬のうち、一番元気な一匹を生後2ヶ月で貰ってきた。
我が家の一員になったときにはわずか1キロ弱。
なにやら2、3代前に想定外の交配で血統に問題が生じたらしく、育ってみないとカニンヘンか普通のミニチュアダックスかわからないという。

2008年3月モボ君02

現在、体重4キロ。
「待て!」のポーズだって、決まってる。
元気に育ってくれたら、血統なんてどうでもいいよね!

あと5年!?

店番の子供

南米ペルーの田舎町チクラヨで見かけた路上の小物売り。
石鹸、インカコーラ、スナック菓子……。
1日いくらの稼ぎになるのだろうか。

早朝から確定申告の計算。
「よくもまあ、こんな収入で暮らしてるもんだ!」と我ながらあきれるほど。
でも、ま、しかし……そんなに生活に困ってる訳じゃない。
かっこさえつけなければ、自転車はお古のママチャリでいい。
釣り道具だって、機能を求めなけりゃ30年前ので十分使える。
本だって古本屋に行けば100円ポッキリ。
キャベツだってホウレン草だってダイコンだって、近状の直売所で100円。
冷暖房だって、厚着するかパンツ1枚でいればいい。
旅行に行きたくなったら、ギャラに関わらず仕事を受けりゃいい。
海外遠征だって運転手と荷物持ちと料理人をすれば交通費くらいはなんとかなる。

貧乏暮らしイコール必然的スローライフというかエコライフな訳で、自然には優しいし、時間はたっぷりあるし、ストレスだって少ない。
とはいえ、ここまで収入が落ち込むと貯金残高が目減りするばかり。
この際、南米か中央アジアに高飛びして年金の仕送りで暮らそうかな~
あ、でも、それにはまだ5年もある。
ど~しよ~
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ~ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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