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この微笑み永遠に

アマゾンの少女

この写真に説明なんていらない……よね。

撮影場所/南米ペルー・イキトス
NIKON F3
NIKKOR 24〜120m
FUJICHROME RROVIA 100F

標高4200mの釣り

アンデス高原の釣り

標高4,200メートル……。
何故、何のために……なんて聞かれると答えに窮するが、あえていえば「そこに水があるから……」だろうか。

場所は南米、中央アンデス高原のとある湖。
エキストラファーストのシンキングラインをフルキャストし、2分ほどほっておくと足下から垂直になってしまう。
水生昆虫の気配も、水辺で羽根を休める水鳥も、湖畔で水を飲む小動物の姿もみえない……。

30分、1時間……。
たっだ一度だけフライにかすかな生命反応があった。
それは、頬を紅色に染めた30センチ弱のニジマスだった……。

NO! メッセージ

出窓

写真にはメッセージ性が無くちゃいけない……。
などと日頃言っているのに、この写真にはメッセージ性などまるで無し。

ま、なんにも意味が無いのもひとつのメッセージ……かもね。

写真はニューメキシコの教会の一角

日常のあれこれは「ゆるゆる北国ぐらし」http://zamma123.naturum.ne.jp/をどうぞ!

キングサーモン

キングサーモン

四半世紀前、アラスカ州キーナイ半島で釣り上げたキングサーモン。

いつも思うのだけれど、キングサーモンの目ってなんでこんなに小さいんだろ?
なんで口の中が黒いんだろ?

ロッドはフェンウィックのワールドクラスWF909-2
リールは同じくフェンウィックのワールドクラス4
フライは……忘れてしまった。

ルート66

route66

いつだったかTVCMでこれとそっくりのシーンを見たことがある。
たしか某大手ハンバーガーチェーンのテキサスバーガーだったと思う。

ヒビ割れ、穴ぼこだらけのアスファルト道路。
ネオンの消えたガスステーション。
錆び付き、大地に根を下ろしたピックアップトラック……。

この町もオアシスのひと滴のように瞬いた時代があったと思う。
忘れられたのか、見捨てられたのか、取り残されたのか、それとも……

写真は旧国道ルート66沿線のとある町

流行遅れ

モルディブ

「地球上に残された最後の楽園」「ロビンソンクルーソーの島々」「インド洋の首飾り」「……」
モルディブ共和国の形容詞は様々あれど、どれも物足りないような気がする。

その昔、清涼飲料水や観光パンフレットに引っ張りだこだった……。
でも、最近、こんな写真は見向きもされない。
飽きられたのか、誰でも行ける様になったからか、現実味が無いからか……それとも疲れてるからか……。

ニコンF3
Fisheye-NIKKOR 16mm/F2.8
FUJICHROME Velvia50

往年の名車

ポルシェ

若者の自動車離れが進んでいるらしい。

たしかに最近の車はメカとしての魅力に欠けているような気がする。
昔はたとえエンジンが止まっても、燃料に水が混じっていないか、キャブレターが詰まっていないか、ディストリビューターが錆びていないか、プラグがちゃんとスパークしているか……なんてことを点検すればどうにかなった。
アナログ的というか、だれだってそれなりの整備ができた。

いまじゃ、コンピューター制御全盛で素人なんてお呼びじゃない。
これじゃ、愛着なんて湧かないかもね……。

写真は往年の名車ポルシェ1600

釣りVS写真

ニュージーランド北島

釣りと写真の両立は難しい……といつも思う。

黄昏迫るこの時間に写真を撮ってるようじゃ釣り人として失格。
かといって、ロッドを握っていちゃ、写真家として失格。

え、「お前はどっちなんだ?」って。
その質問はタブーってもんです。

ニュージーランド北島タウポ湖でのワンショット。

犬は飼い主に似る?

パグ

「犬は飼い主に似る」なんて言われるけれど、これはその典型かも!(笑)

撮影場所は米国最大の湿原フロリダ州エバーグレーズで、足下には巨大なワニがウヨウヨ。
犬用のライフジャケットも役に立たないような……。

ちなみに2009年度の統計によると米国成人の68%が過体重または肥満だとのこと。
また、世界保健機関によると、マクドナルド、バーガーキング、KFCなど、米国のファーストフード店が人気のクウェートでも太り過ぎが人口の75%を越え、社会問題化しているそうな。

シルバーアロワナ

シルバーアロワナ

南米生まれの古代魚シルバーアロワナ。

ポッパーが着水する直前、水面下から垂直に飛び上がって空中補食するシーンは圧巻!
二本のヒゲは何の為か……なんてことは皆目分からないが、最大で1.2メートルを超すアロワナ界の最大種であることは事実。

写真のアロワナはアマゾン河口部のとある島のとある湖で釣り上げたもの。

イスタンブール

イスタンブール

30分、1時間、2時間……。
やっと子供の手を引いた女性がコインを一枚、ひと握りの鳩のエサを買った。

ボスボラス海峡を挟んでアジアとヨーロッパが接するトルコ共和国最大の都市イスタンブル(イスタンブール)。

1970年代初め、イスタンブルは貧乏旅行者の情報交換の要所だった。
ボクも例に漏れず貧乏旅行者のたむろする一角で中央アジアからの旅人をつかまえ、行く先の治安状況や物価、そして安宿等の情報を聞き出し、長旅に備えた……。

写真はブルーモスクの広場。
(カメラはニコンF/35mmF2、フィルムはコダクローム?)

日々のあれこれは「ゆるゆる北国ぐらし」でどうぞ!

SANTA FE SOUTHERN RAILWAY

客車

この扉の中ではどんなドラマが……
この窓の外にはどんな世界が……

写真は米国「SANTA FE SOUTHERN RAILWAY」の客車

グリーン川のガイド

フィッシングガイド

ゲストはガイドを選べるけれど、ガイドはゲストを選べない……。

ちかごろクレイマーやらモンスターペアレントなんて言葉を頻繁に耳にする。

自分のテクニックや経験をさておいて、「なんで……」などと理不尽な注文をつけるゲストも少なからずいると思う。
たまにはガイドだってゲストを選びたくなるよね、きっと。

写真は米国ユタ州フラミングゴージダム下のグリーン川で見かけたガイド。
ちなみに、流れには50センチUPのレインボーがウヨウヨ!

いつまでこの島が

モルジブ


1%の大地と99%の海……。

宝石のような1190の島々が紺碧の海に散るモルディブ。
海面が1メートル上昇すると、なんと国土の80%が失われてしまう。

いつまでこの島々が海面上に顔を出していられるやら……。

アンデスの山高帽

アンデス

インディオのおばちゃんはおしゃべりの際中だって羊毛を紡ぐ手を休めることがない。
ちなみにこの山高帽、チチカカ湖周辺に入った英国人の影響でこの周辺に広まったらしいけれど、今や英国で山高帽をみることなんて稀。
文化や伝統って、母国を遠く離れたところで継承されることって少なくないかも……ね。

中央アンデス、カハマルカでのワンショット。

今日の寝床は…

ルート66

ボクの旅は、いつも気まぐれ。
夕闇が迫り、さて、どこに泊まろうか……と途方にくれることも。

シカゴとロサンゼルスを結ぶ旧道「ルート66」を旅していた時のワンショット。
沈む太陽と遠ざかる列車のシルエットが妙に心に染みた……。

降海型特大山女

サクラ鱒

十頭身美人の降海型特大山女……サクラ鱒。
日本海の荒波にもまれ、春先の雪代で増水した川を溯る純国産トラウト属の勇者。

いつ何処で……なんて聞くのは野暮ってもんです!

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ペルーアマゾンで出逢った少女

アマゾンの少女

スコールが過ぎ去って、一瞬、涼やかな風が少女の頬を……
ペルーアマゾンにて。

本日から「残間通信」は写真中心の記事にリニューアルしました。
写真をクリックして大きな画面でお楽しみ下さい。

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シルクロード貧乏旅

アフガニスタン

今、某PR誌の連載原稿を書いている。
今回のテーマは「なつかしのシルクロード貧乏旅」

イスタンブールを起点にアンカラ、タブリーズ、テヘラン、メシャッド、ヘラート、カンダハール、カブール、ジャララバード、ペシャワール、ラワルピンディ、ラホール、アムリッツアール……。

1970年代前半……貧乏旅行者にとってはいい時代だったとつくずく思う。
旅先で出逢った人たちの暮らしは必ずしも豊かとは言えなかったけれど、少なくとも今ほど命の危険は無かった……。

このところパキスタン北西部のペシャワールやコハートで自爆テロが相次いでいる。
数日前、アフガニスタン南部のカンダハールでもタリバーンの攻撃で民間人が犠牲になった。

足腰が丈夫なうちにもう一度同じルートを旅してみたい……それは適わぬ夢だろうか。

写真はヘラートでのスナップ。

可愛いかったらガマン!

マーモット

先日、TVでデブ猫の番組が放映されていた。
正直言って、可愛いというより、ちょっと哀れで、あと何年生きられるんだろ……と心配になった。


カナダ東部ガスペ半島のキャンプ場で見かけたマーモット。
おねだり上手らしく、かなりのデブで、穴にもぐれるのだろうかとちょっと心配になってしまった。

「野生動物にエサを与えない!」これも動物愛護だよね!

なんでそこまで

シェラ

ロサンゼルス在住の知人から荒涼としたシェラネバダ山脈の写真が届いた。

眼下に広がる湖に生息するゴールデントラウト。
その一匹に出逢うために簡易テントと食料、そしてタックルを担いで一週間。
熊に怯え、4,000メートルの峠を越え、猛烈な嵐に襲われ……

なんでこそまで……なんて思うけれど、考えてみればボクも「なんでそこまで……」の連続だった。

北海道発のブログ「ゆるゆる北国ぐらし」http://zamma123.naturum.ne.jp/もよろしくです!

ライダーは何処へ!?

ハーレーライダー

この夏、北海道では若者ライダーをみかけない。
ホコリと汗まみれの自転車野郎なんて、益々みかけない。

天候不順も影響しているのだろうけれど、高速道路の値下げを考えれば、寂しい限り。
いま時、寝袋とテントを満載してバイクツーリング……なんて流行らないのだろうか?

その一方で、ハーレーなどの大型バイクに跨がったおっさんライダーは多く、「その革ジャンとパンツ、ちょっと決め過ぎなんじゃないの……」なんて気もするけれど、若いときの夢を今かなえているのかも……なんて思うと、応援したくなってしまう。

ま、ボクも正真正銘おっさんのひとりなわけで、来年の夏は中古のスーパーカブを買って、北海道一周エコ(エコノミー)ツーリングに挑戦しようかな〜なんて目論んでいる。

写真はルート66のどこか……

ロシア釣りレポート最終章

午後

午後8時。
長い一日が終わった。
冷たい風に曝されて頬の筋肉もロッドを握った指も感覚を失っている。
悲しいかな、ラインにもロッドにも、なにひとつ生命体らしきもののコンタクトはなかった。

言い訳なんてしたくない。
釣りなんて、いつだってこんなもの。
この、不確定要素こそが、最大の魅力なんだから……(最大の言い訳?)

ちいさなパイク

哀れ、干物状態の赤ちゃんパイク。
でも、小さくても一匹は一匹。
なにせ参加者の半数ほどがオデコなんだから……。

ちなみに、トップは総重量11キロ、2位は6.8キロ、3位は5.5キロ……。

……はるか昔「皇帝ポリス・フョードロビッチがこれを放つ」と記された200年以上前の体長2メートル、重さ90キロのパイクがモスクワ郊外で釣れたなんて記録がある。
ま、どこぞの国でも「昔はよかった……」ということか。

ロシアの宴会

「日本からか〜 釣れたか? ダメ!? ま、乾杯!」
ショットグラスに満たされたウオッカをグイッと飲み干す。
するとまた誰からともなくウオッカが注がれ、
「釣れたか?」
「まるっきりさ」
「じゃ、俺たちと一緒だ、乾杯!」なんて具合に際限なくウオッカの競演が続く……。
ハラショー!*#?&……??

ロシア釣りレポート5

ロシアの釣り人

トーナメントはトローリング、ルアーキャスティング、フライの3部門で、写真でお分かりのようにアウトリガーや魚群探知機などの装備は無制限。とりあえず大物を釣り上げて検量所に持ち込めばオッケー!

ボートが一斉にスタート

ボクは無謀とは思いながらフライ部門にエントリー。
早朝6時、ボートの前方に審判員を乗せ、同時スタートの40艇に負けじと船外機のスロットルを全開、ポイントを目指す。
外気温は当然ながら氷点下。寒い。

パイク用フライ

トローリング部門以外はエンジンを停めてキャストするのが基本なのだけれど、風が強く、エンジンを停めた途端にボートが沖もしくは岸に流される。
全長20センチほどの特大チューブフライをケプラーのリーダーに結びつけ、エキストラファーストのシンキングラインでフルキャスト。がしかし、ラインが沈み切る前にボートが流されてしまう。

アラスカやオランダでは表層で昼寝しているパイクをサイトフィッシングで狙う感じだったのだけれど、一週間ほど前からの急激な寒波でパイクはボトムに潜み姿をまるっきり見せない。

風に翻弄され、波に翻弄され、魚の気配のなさに落胆しつつキャストする事3時間、キャプテンであるボクの1回目の持ち時間は終了。
2番手のチームメイトに運と感を託す……。

3時間後、2番手も落胆しつつ戻ってきた。
続いて3番手にバトンタッチ。

3時間後、またまた力なく戻ってきた。
いよいよキャプテン残間がラストチャレンジ。

続く…

ロシアレポート4

ロシアの林間学校

会場となった林間学校というか、サマーキャンプの様な施設。
宿泊施設の他に共同シャワーや食堂、ホールなどの建物が点在している。

ツイントイレ

トイレのドアを開けると、なぜだか便器が2個並んでいる。
シャワーなども仕切りは一切なく、これで堅い絆が育まれるのかもね!

トーナメント参加者

アメリカ、ラトビア、フィンランドなど、エントリー総数120名。
審判員などの関係者を含めると総勢300名以上の大イベントだ。

インフレータブルボート

大会は3.6メートル、5人乗りのインフレータブルボートの組み立て競争からスタート。
順位が釣り時間に反映されるため、各チームは本気モード。
足踏みポンプでは飽き足らず、口で直接空気を吹き込む強者も現れ、早いチームはなんと15分ほどで完成。
我ら日本チームは前日に予行演習したにもかかわらず、途中で息切れして28位。
ちなみに、エンジンの取り付けや湖畔のスタート地点までボートを運ぶのも参加者の仕事。
かなりの重労働だ。

続く…
プロフィール

残間正之

Author:残間正之
北海道生まれの典型的AB型。辺境地の旅とフライフィッシング、そして雑種犬モボ君を愛するチョイ悪オヤジ。
カメラとロッドを抱えて世界69カ国を駆け回り、NHK「世界つり紀行」やスカパーの「旅チャンネル」や「釣りビジョン」に出演したほか,アウトドア関連雑誌の連載やFM横浜「ザバ〜ン」の釣り情報などを担当。
主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」などがある。
追伸
ホームページ「Anglers Gallery」
ブログ「ゆるゆる北国暮らし」もよろしく。

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